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wena wrist activeを買う

 去年からソニーのスマートウォッチ「wena wrist」を使用していましたが、年明けに新モデルが出ていることを知り「欲しい!」となりました。

 

wena.jp

 

 wenaの本体は腕時計の「バンド」であって、時計の「ヘッド」部分は取り外せるようになっています。新モデルは「バンド」のみ購入して「ヘッド」は今までのものを流用すれば、価格は旧モデルの半額程度で済む計算でした。

 

 旧モデルのバンドは、フリマアプリに出品すれば多少は回収できるのではないかと。

 

 

現在の時計ヘッドに似合う「wena wrist pro(シルバー)」を希望

 

 持っている時計のヘッド部分がシルバーなので、当然のように金属バンド型の「wena wrist pro」のシルバーカラーを希望していました。

 

 旧モデルからの主な変更点は、ランプのみだった通知が文字盤に変わり、バンド幅が22mmから20mmにスリム化しているというもので、機能面よりは見た目の問題です。ただ、毎日つけるものなので、見た目問題は重視しても良いと考えました。

 

丸井のセールを狙うも在庫なし

 

 各店舗ともほぼ定価で売られているwenaは、ヨドバシカメラでも、他は10%つくポイントがこれだけ1%に設定されていたりと、なかなかお得に買う手段がありません。

 

 ただ、丸井で年4回行われている「マルコとマルオの7日間」では、エポスカードで購入することで問答無用で10%オフになる設定になっており、最初のwenaも10%オフで買えるようになっていました。初期型もこれを利用して購入していたわけです。

 

 バンドの長さ調整も絡むので、丸井の時計売場で購入から調整修理までしてもらった方が早いと考え、まずは店頭に向かいました。しかし、在庫なしで取り寄せとの返答。待ちきれなかったのと、株主優待クーポンが余っていたこともあり、同じく丸井のネットショップで注文しようと切り替えました。

 

 その夜にネットショップを覗きましたが、なんとproのシルバーが陳列されていません。同じくproのブラックはあったので、シルバーだけ「注文を受け付けていない」という意味でした。

 

 そこで少し悩みつつ、別機種の「wena wrist active」を注文することにしました。

 

wena wrist active」に決めた理由 

 

安い

 proが4万円弱なのに対し、activeは3万円弱です。冷静になってみるとオモチャを買うようなものなので、機能が似通っているなら安い方でいいんじゃないだろうか?と思い直しました。

 

機能が多い

 実はproよりactiveの方が機能面では上です。初期モデル及びproには万歩計の機能がありますが、activeでは更に心拍と位置情報が記録できます。

 

 また、activeはヘッド部分を外して「バンドだけ」で使用できます。pro及びactiveには睡眠の記録と、眠りが浅い時間に起こしてくれる機能がありますが、寝ている間に金属時計を付けっ放しにする使用法は考えづらいです。

 

 proには金属製という見た目の高級感にアドバンテージがあるものの、ガジェットとしての性能はactiveこそシリーズ最高位であり、色々楽しみたいならむしろこちらが正解とさえ思えました。

 

意外と見た目がいい

 公式ページを眺めて吟味していたら、自分が持っているヘッド部分との組み合わせ写真がありました。 

 

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WA-01A/B | wena wrist

 

 …意外と悪くないのではと。シルバーの時計と、材質を異とするシリコンのブラックバンドの組み合わせは「アリ」でした。物を売るときのイメージ画像って大事ですね。

 

 こういった経緯でwena wrist activeを注文し、ようやく納品されました。次回は使用した感想を書きたいと思います。