出先でライティングの仕事ができるようにと、中古のiPad miniとBluetoothキーボードを購入しました。また、戦隊特番の録画に失敗した挽回策としてauビデオパスに入会しました。
iPad miniという選択
スペックが充分
利用目的がライティング作業（ブログ更新含む）、チャットワーク、動画視聴、雑誌読み放題アプリくらいですので、さほど大きい画面やスペックが必要なく、軽さ・コンパクトさのメリットが優っています。
価格が安い
中古のdocomoセルラーモデル辺りだと3万円台で購入できます。お金が厳しい状況には違いないので、安さは正義です。また、遠からず新型登場が噂されたりもしていますが、この安さであればすぐに新型が出ても諦めがつきます。
イヤホンジャックがついている
意外にポイントなのですが、iPad miniの最終モデルである4はもう3年くらい前の製品なので、最近のトレンドである、ワイヤレスイヤホンに統合して穴を無くすという話が出る前のモノです。なので、ちゃんとイヤホンジャックがあります。実際のところ有線の方が、機材の価格が安い・音質がいい・遅延がない、といいこと尽くしなので古いことがメリットになっています。
auビデオパスと東映ファンクラブ
auビデオパスは東映特撮の見逃し視聴を扱う唯一のサイト
各動画配信サービスを調べたところ、リアルタイムで放送されている東映制作の特撮を見逃し視聴できるサービスは、東映ファンクラブを除くとauビデオパスのみでした。
会費の安さ
ビデオパスは500円台、東映ファンクラブは900円台です。単純にテレビ放送を追うだけであればビデオパスで充分です。
ダウンロード視聴できる
ビデオパスには、 作品をwi-fi環境でダウンロードしておいて出先で視聴できる機能があります。東映のアプリはダウンロード不可で、通信量の消耗を考えると辛いものがあります。
他の作品・映画
ビデオパスは東映特撮以外の番組・映画も配信している上、前述の会費の引き落としごとにサイト内で使えるポイントが付与され、月一本ペースであれば映画作品をタダ同然で視聴できます。松坂桃李くんの娼年が観たかったので渡りに舟。戦隊・ライダーのVシネマもラインナップされています。
映画館の割引クーポン
ビデオパスのアプリ内で、一部の映画館で割引が受けられるクーポンを表示できます。僕がたまに行くユナイテッドシネマも400円引になるのでなかなかお得です。
東映オリジナルコンテンツは見られない
東映ファンクラブの優位性は、一部のスピンオフ作品が独占配信になっているところです。しかし、それを目的に会費が高くなってしまうのは痛い。ソフト化されるタイミングでビデオパスでも観られるようになるかもしれないし…。気持ちが昂ぶったら東映に移るかもしれませんが、当面はビデオパスを使います。
さっそく、iPad miniにビデオパスのアプリを入れて動画視聴をしています。
