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今後のマナー講師に期待したいこと

ネットではマナー講師という職業が非常に嫌われています。

 

 

「おにぎりのマナー」が話題に

 

 

一部のマナー講師は豆知識のように「誰も知らなかったマナー」を発表し、それをマスコミが面白おかしく掲載するという活動が近年定期的に行われています。冷静に考えれば「誰も知らなかったマナー」など最早マナーの体裁を成していません。

 

個人の意見じゃないか?という「新マナー」が多い

 

また、「ビールを注ぐときにラベルを上にする」というマナーも有名ですが、これの起源は薬物を扱う理系学生のジョーク(安全面で薬瓶のラベルを適宜チェックする習慣から)であるという説があり、大多数が「余計な気遣い」と考えているという統計もあります。

 

誰もが困る冠婚葬祭のマナーはともかく、生活やビジネスなどの日常的な場面での「形式」を伴うマナーは必要性がないと言えますが、マナー講師の発言の中には「それ、あなたの個人的な恨みで言っていませんか?」というものも散見されますね。

 

世の中にマナーを揚げ足取りに使う中堅が多い

 

近年、ネットの若年層からマナーが嫌われる要因として、豆知識的なマナーを目下への揚げ足取りに使う中堅層の存在もあると思います。相手の知らない知識を披露してマウントを取ることは一時的に非常に気持ちの良いことで、それを行うのに「誰も知らなかったマナー」は便利なツールになりえます。

 

先述のマスコミとそれに関わるマナー講師に需要があるとすれば、そういった層ではないかと思われますね。

 

個人的な意見で申し訳ありませんが、そのような他者を見下す態度は、人としての「マナー」として如何でしょうか?

 

ちゃんとしたマナー講師も多い

 

ここまで敵意むき出しに書いて来ましたが、多くの人がマナー講師という職業の方と関わるのは、人生の中でも研修などの数日間なのではないでしょうか。その数日間で社会人として必要なマナーを教わり、大変ためになったという事がほとんどだと思います。

 

「マナー講師」という大きい主語で語りがちですが、宜しくないのは「マスコミで必要のない捏造マナーを広める一部のマナー講師」であり、マナー講師という職業は社会にとって必要不可欠な存在であることは忘れてはいけません。

 

今後のマナー講師に期待したいことは「国際化」

 

今後のマナー講師各位に期待したいことは、日本国外の様々な国や地域のマナーについての知識を広げていただきたいということです。

 

今の日本人のマナー知識は、せいぜい江戸時代からの地続きか欧米由来のものだけです。中国・韓国、アラブ圏、今後上がってくるであろうアフリカ・東南アジアなどの、習慣・マナーについては我々はあまりに無知です。

 

そういった世界各地のマナーを調査・要約し、世界へ羽ばたく人々、インバウンドで外国人を迎え入れる人々に広めるという働きを期待したく、これは非常に大きな社会貢献ではないでしょうか。

 

当然ながらこれは非常に大変な作業になると思います。しかし、少なくともおにぎりの食べ方だのビールのラベルだのといった重箱の隅つつきで人に嫌われるより、よほど喜ばれるお仕事になるのではないか、という提案になります。

 

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