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3話目にして…

両番組とも色々ありましたが、サウナで全て吹っ飛びました。

 

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仮面ライダーセイバー「第27章 悲しみを、笑顔に変えて。」

 

飛羽真の精神世界に出てくる癖毛の少年はてっきり賢人だと思っていたのですが、全く別人でプリミティブドラゴンそのものでした。人間に滅ぼされたドラゴンの唯一の生き残りの子供ということ。

 

それがワンダーワールド内の実話なのか創作物語が力を持ったのかは明確ではないですが、仔ドラゴンが一人寂しく白骨化してゆくイラストはなかなか胸を打つものがありました。ただ、彼を説得する飛羽真の追記小説はちょっと子供騙しな気がしましたが…。

 

そんなこんなで禁書・プリミティブドラゴンの悲しみを払い、正式に自分の力とした飛羽真は襲い掛かってきたメギド三幹部のレジエルを撃破。以前は人間だったレジエルは散り際に優しい笑顔を浮かべる…という描写でしたが、今まで暴れる所しか見せなかったのに急に映画のジャイアンを見せられても…。

 

公式サイトを見る限りではスタッフ内では思い入れのあるシーンぽかったですが、例によって裏設定やカットされたシーンまで全て頭に入っている側だから愛着があるかもしれんが、視聴者にとっては別に…という感じが漂っていて少しスベっていたような。

 

最光が急激に弱体化していて飛羽真頼りになっているのと、意外にも初対面の飛羽真とタッセルの邂逅、何やら決意をしたらしい倫太郎、イレギュラーに驚きつつも考えを曲げない賢人といった、三歩進んで二歩下がっているような進行度です。

 

機界戦隊ゼンカイジャー「第3カイ! マジでぬぬぬな魔法使い!」 

 

紅一点・マジーヌの加入。パリピながら若者感のなかったジュランが本格的に「おじさん」であることがマジーヌの発言から発覚しました。「大きくなったなぁ」とか完全に近所のおじさんですね。

 

今週の怪人は冷気を使い、東京じゅうを氷漬けの氷河期状態にしてしまうという正統派の能力者でしたが、これを3話の一話限りで使い切っちゃうのは贅沢ですね。全体的に凍り付いた街はクロマキー合成で表現されていて、ロケ少なめの回でした。

 

ジーヌの占いで街中を回るゼンカイジャーたちでしたが、途中でサウナにも立ち寄り、介人に加えてジュラン・ガオーンも腰にタオル姿(それ要る?)でサウナを堪能。

 

すみません、ここから気持ち悪いです。

 

3話目にしていきなり脱がされる介人!細身ながらなかなか良い身体をしています。しかも頭の後ろで手を組み、両脇の腋毛もしっかり確認できました!ジャニーズアイドルなども腋毛そのままな事が多くて、処理してない方が好みだったりするので大歓迎です。無邪気キャラの介人の「雄」を垣間見えて、大変エッチでした(早口)

 

ジーヌの巨大ロボ形態、他の2体とは違って顎が開くわけではないのは女の子に対する最低限の配慮ですね。