iPhone購入時にホーム画面の整理方法について調べていたところ、十人十色の方法が出てきて興味深かった為、自分のホーム画面も何かの参考になればと思い公開します。
Android時代からスワイプでページめくりする状況を避け、一つのホーム画面をフォルダ分けで管理していました。iPhone上でもその方式を周到しています。壁紙は今のところ標準で入っていた黒背景です。
ただ、Androidと異なる点として、iOSではアイコンは左上からインデントされてしまうんですよね。透明のアイコンで疑似空白を作る方法はあるものの、あえてこの4列×〇行のレイアウトを活かした配置を考えました。
縦3行のアプリと、3×3のフォルダで整頓
利用が多くアイコンそのものに機能性がある1列目の3アプリと、その横に3×3のフォルダを並べたテンキー風の配列を考えました。基本的に親指に近い下段ほど利用頻度の高いものになります。ホームボタンのダブルタップで画面を下げると、3行目がいい感じで手元に来ます。
1列目
「(標準)時計」アイコン自体がアナログ時計になっています、アラーム設定も
「(標準)カレンダー」同じくアイコンが日めくりカレンダーになっています
「Safe Browser」セキュリティ強化の為に使っていますが、Safariの方が使いやすいですね
2列目
「使わない標準アプリ等」消せなかったり、ウィジェット目的で入れたアプリの置場です
「Bluetooth関連アプリ」wenaやSIXPADなど外部機器用のアプリ置場です
「ゲーム」ゲームアプリをまとめていて、増えてきたらよく遊ぶ9個を手前に置きました
3列目
「使う標準アプリ」電卓やマップなど、標準アプリの中で使うものをまとめました
「メディア関連」ミュージック、録画再生、電子書籍などのアプリ群です
「コミュニケーション」電話・メール・SNSなどで、このフォルダに通知が集まります
4列目
「ファイル管理」標準の写真・ムービーと、NASへ接続するアプリをまとめました
「家計管理」家計簿と口座系アプリをまとめ、残高を眺めてニヤニヤする為の一群
「支払関連」ポイントカードやコード決済のアプリを一か所に集めています
ドック部分(左から)
「設定」なんだかんだで設定はしょっちゅういじるのでドックに入れています
「カメラ」カメラもいざという時にすぐに起動できた方がいいと思います
「ストア」購入やアップデートもちょくちょく発生するので置いています
「ウォレット」念の為に置きましたが、意外と起動させる頻度は低いですね
ウィジェット画面
ホーム画面は一枚で抑えましたが、どうしても左スワイプのウィジェット画面は残ります。せっかくなので活用することにしました。おのおの最小化させた状態で一画面に収まるよう、3アプリに厳選しました。
「OCN モバイル ONE」使用しているSIMで、一日単位でデータ通信の残量を管理しています
「WEDGETCAL」最小化で5日、最大化でひと月と、表示が切り替わる便利なカレンダーです
「(標準)株価」標準アプリながら見やすく、最小状態でも日経とダウが比べられるのが便利
WEDGETCALはウィジェットとしては便利なのですが、カレンダーアプリとしては広告のポップアップが多過ぎて使いづらいです。予定の入力は標準のカレンダーで行っています。