ニチアサも目途がついたようで、再来週からの最新話の復活が明言されましたね。ひょっとしたらロケや集合シーンには制限があるかもしれませんが、特撮スタッフはそういったトラブル込みの工夫がうまいので期待しています。
仮面ライダーゼロワン「超(スーパー)お仕事大戦 バトル1」
お仕事中心の振り返りということでしたが、Drオミゴトのエピソードから亡の話題、番組中盤のアクションシーンのダイジェストに繋げており、単なる会話劇で終わらなかったのはバトルに期待しているちびっ子にも優しかったのでは。
ただ、メインストーリー中でもちょくちょくお仕事の振り返りはあったので「またかよ」感は否めないです。
Drオミゴトの手術・脳の検査など、あの辺りから不破関連の伏線があったのは分かりましたが、今回の振り返りがなければスルーしてましたし、何か月も前の伏線が後々効いてくるみたいなのは果たして適切なのか。
ちびっ子のように、テレビ雑誌などを読み込んで裏設定もしゃぶり尽くす視聴法だと味わいも変わるんでしょうか。そこまでコストを掛けず、テレビシリーズ(+映画)くらいで追ってる身としては付いて行けないところがあります。
今回は何気に刃が目立ってましたね。火事場で不破だけ水を被ってた事を根に持っていたり、天津のお見合いでの棒読み、寿司を食う刃など、SNSでネタにされていた部分を逆輸入してきたような演出でした。
魔進戦隊キラメイジャー「キラトーーク! このバトルがスゴイ!」
邪面師・邪面獣を中心とした振り返りでしたが、まだ話数が少ないこともあり、ほぼ全部が紹介されていました。
話のきっかけがシャベローの為朝からの伝聞だったこともありますが、やたら為朝が素材扱いをされていて、静止画に字幕を付けたLINEスタンプのようにされていました。マッハが「うぉい」のモノマネをしていたり、声優陣にも弄られている感じでしたね。
来週はガルザとクランチュラが進行ということで、相変わらず声優のターンのようです。