各ゲーム誌・情報サイトでブレイブリーデフォルト2の新ジョブ情報が解禁されました。予想と感想を中心に書かせていただきます。
初期ジョブ
詳細が不明ですが、旅立ちの地となるグローリアの故郷・ミューザで入手可能と思われる初期4+1ジョブです。
すっぴん
ジョブを入手する前段階の無職状態のはずですが、ブレイブリーデフォルトではやたら役立つ補助能力を多く取得します。
ヴァンガード・白魔導士
コンビのアスタリスク所有者が発表されていますので、開始して間もない時点で戦って入手できる2ジョブと思われます。
黒魔導士
エルヴィスの初期ジョブであることが判明しているので、彼の加入と同時に解禁されるものと思われます。
モンク
未だ所有者不明のジョブですが、やはり序盤で解禁されるものと思われます。4人目の仲間・アデルが持ち込むのかもしれません。
渇水の国 サヴァロン
吟遊詩人
前作のスーパースターのような全体強化と、一部では妨害系のアビリティも持つようです。
ギャンブラー
運任せの攻撃を行うというFFの風水師を思わせるジョブです。前作の商人のような、お金や数値を操作する能力もあるのではと予想しています。
魔獣使い
情報誌で「魔物を捕獲」というキーワードが出ていることから、やはりオクトパストラベラーのハンイットのシステムを継承していると考えられます。
シーフ
体験版で登場したシーフですが、所有者はなんと賭場のオーナーという事。盗賊というよりはマフィアといったイメージのようです。
魔法の国 ウィズワルド
赤魔導士
中程度までの白魔法・黒魔法を両方扱える魔導士で、前作ではBPを増やして手数で勝負するジョブという位置づけでした。
狩人
前作では単体攻撃力では最強クラスの実力を持つ物理アタッカーでした。
シールドマスター
新概念のジョブですが、同じく防御力で勝負するヴァンガードのアビリティと相性が良さそうです。
情報のみ発表の新ジョブ
ベルセルク
斧を使う狂戦士という、FF5のバーサーカーを思わせる戦士ですが、現代のゲームでコマンド無視で戦い続けるジョブは考えづらいので、何かしらの特徴がありそうです。
ピクトマンサー
「画家」を意味し、ギャンブラー共々FF6からの輸入ジョブですが、今回は弱体特化という位置づけのようです。
感想と予想
渇水の国が補助ジョブ揃い
恐らく2番目に訪れるであろうサヴァロン組が、揃いも揃ってクセ強なアビリティを持つ補助系の面々。基本4ジョブを回しつつもいきなり選択肢が増える印象です。
魔導士系が少ない
ここまでで発表されている魔導士が白・黒・赤の3ジョブのみで、赤は白黒兼用ですので、白黒以外の魔法系統が発表されていないことになります。時空や召喚、修飾句のような別の系統がいつ登場するのか気になるところです。
4人をどう育てるか
基本4ジョブから、
で組むのが王道のように見えますが、すっぴん技の優秀さや補助ジョブ過多・魔導士ジョブ不足を考えると、別のプランも見えてきます。
魔導士を一人にまとめ、空いたもう一人にサヴァロンで手に入る様々な補助ジョブを任せて戦闘の幅を広げる方向性です。
ともかく楽しみです
毎度変わり栄えのしないまとめになってしまいますが、発売まで2か月半に迫り、嫌が応にも期待が膨らみます。楽しみですね。

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- 発売日: 2021/02/26
- メディア: Video Game