sageてからのageて

開業、特撮、投資、節約、ガジェット、クレジットカード、ゲーム、ゲイ

MENU


キラメイジャー完結す

キラメイジャー最終回に先駆けて、映画を鑑賞してきました。3戦隊それぞれが別作品だったので短編集のようになっていましたが、懐かしいリュウソウ・雰囲気を掴めたゼンカイに、テレビでは佳境に入っていたキラメイの一話完結エピソードとバランスの良い3作でした。

 

www.sage0121.com

 

 

仮面ライダーセイバー「第24章 父の背中、背負った未来。」

 

「なんで飛羽真と戦わないの?」と訝し気なそらくんでしたが、尾上と二人並んで「しょうぶしろ!」は可愛かったですね。大秦寺に続いて尾上も仲間になりました。

 

倫太郎は組織への執着が強く、尾上の説得にすら応じない状況。下手をすると仲間割れ五番勝負編の中ボスになりかねません。蓮は迷っているようですが、賢人くんなら確実に飛羽真につくはずなのです。が、認めたくないのでしょうか。

 

今回は全体的に明るすぎず暗すぎずの真面目な感じでストーリーが進んでいった印象です。あの芽依ですらふざけなかったので…。

 

一部のブックを伶花に盗まれてしまいましたが、変身アイテムを地面にばら撒いては敵に取られるのワンパターンがライダーシリーズ全体に蔓延している件は、令和になっても続いているようです。

 

魔進戦隊キラメイジャー「エピソード45 君たちがいて輝いた」

 

最終回。

 

生存エンドを期待していたヨドンナですが「弱さの象徴である自分が消えることで皇帝が完全体になる」という事に喜びを感じて「心から笑う」というちょっと切ない最後でした。スピンオフであっさり復活しそうでもありますが。

 

最終回らしく大団円でしたが、もうちょっと後日談パートも欲しかったかなという思いも。相変わらず為朝に彼女ができていないという情報と、小夜>時雨の力関係、瀬奈推しのマッハ気持ち悪いなど、いつもの日常が戻ってきた感じがしますね。

 

番組の最後にリュウソウジャーとのVS映画の情報も解禁になり、まだまだキラメキの戦士たちと会える機会はありそうです。