近所にブックオフとツタヤの合体店舗があり、平日昼間に2つの目的を持って来店しました。
- 段ボール1個分の本・CD・DSソフトの売却(ブックオフ)
- 無料Tカード発行(ツタヤ)
Tカードはファミマやいくつかが提携しているしがらみの塊のようなものを使っていたのですが、肝心のファミマがTポイントを放棄し、その他のしがらみも要らなかったので何年かぶりの超シンプルな基本デザインに回帰しました。
旧カードの電話番号がもう使ってないものだったのを変更したり何だりしていたら「設定いじり過ぎなので来月までロックします」と言われ、新カードへの移行は来月まで持ち越しになってしまいましたが…。
そうこうしているうちにブックオフ側の査定が終わり、なんだかんだで1万円近くになりました。金額を稼いでいたのは一部のDSソフトで、1000円や2000円の価値のソフトが数本あり、本やCDは二束三文で買い叩かれていた感じですね。
後で売った本をメルカリで調べてみたら6~900円くらいの価格がついていたので損は損ですが、本1冊をメリカリで取引する面倒を考えるとブックオフで良かったかなと思います。
ブックオフとツタヤはかつて蜜月の関係で、以前は合体店舗もたくさんあったのですが、現在は会社としてはお互い冷め切った関係です。以前はブックオフもTポイント加盟店だったのですが、ずいぶん前にやめてますしね。
古本屋もレンタル店も先行きが怪しい業界ですし、近所の合体店舗もいつなくなるか分からないのでやることやれて良かったです。