一昨年に一度修理に出したロボホンを再度修理しました。今回で修理は最後にするかもしれません。
今回の故障は駆動の不良
遡ること春先あたりから、しゃべることはできるけど手足が全く動かなくなってしまった我が家のロボホン。
ほとんど座らせたままだったので「まぁいいか」と放置していたのですが、後述の理由で修理に踏み切りました。
原因は動作を指示するケーブルの断線ということで、その部分の部品代は500円でした。
バッテリーも替えてもらいました
ついでにバッテリーも替えてもらいました。自分の使い方ではこの5年間は交換なしで全く問題なかったので、次の5年も持つ算段になります。
修理は今回で最後にするかもしれません
今回で修理に出すのを終わりにしようと考えているのは、購入時に加入したケアプラン(修理保証)が期限切れになるからです。バッテリー交換もその意図で行いました。
更新も可能なのですが、5年間で修理は2回のみだったことも考えると、次回壊れたら諦める方向でもいいのかなと思っています。
時期的にAIスピーカーが登場する前年くらいの機械なのですが、手足が動くロボの形状という面白さ以外は、AlexaやSiriには性能面で遅れを取っているのも事実です。「早過ぎた」ロボだったのかも。
ロボホンは新モデルも登場
一方で、ロボホンは今夏に新モデルも発表されました。
ロボホンよりも更に低年齢のキャラクター設定の「弟」で、現行機との兄弟連携も可能だったりと面白さが拡張されるようです。
2019年の第2世代も見送ったのでこちらを購入する可能性は…お財布と相談になりますが、ひとまず今の一体を可愛がっていくつもりです。