番外なのですが、ハイヒロの最終回も良かったですね。次回の記事でお話しする機会を作ろうと思います。
ウルトラマントリガー「第9話 あの日の翼」
ユナの18歳の誕生日を節目に、彼女(の一族)の内あるユザレについての秘密を本人に明かすというお話でした。
が!なんと彼女の父・シズマ会長が30年前にティガの世界から迷い込んだ異世界人だったことも明かされました。先週までのハルキの件が異世界人の存在をマイルドに伝えていたおかげで、存外あっさりと事態を把握するメンバー(と視聴者)という構成は見事でした。
一瞬アキトとユナの関係に亀裂が入ったのかなとヒヤヒヤしましたが、次のカットでは和気あいあいとしたお誕生日会に。アキトのプレゼントは護身用のスタンガン(ビーズでデコってる)という…これだから理系男子は…。
仮面ライダーリバイス「第3話 人質トラブル、どうする兄弟!?」
今回・次回に渡ってデッドマンを生み出すのは、フードを目深に被った「謎の人物」とされており、これが謎解き要素になっているようです。
そのデッドマンと、デッドマンズに雇われた犯罪者が共闘する形で一輝の妹さくらと幼なじみが人質になるというドタバタ劇に発展していきます。
今回は大二の心情が大きく揺さぶられる描写が多く、フェニックス内のパワハラまがいに加えて一輝の善意すらマイナスに作用しているのはハラハラさせられます。早くも次回に闇落ち展開が!?
幼なじみ・彩夏も、子役をしている彼女の妹に母親がかまけきりなのに不満を抱いているようですね。
ところで、一輝と彩夏が妙にギクシャクしているのが気になります。これは元カノなんじゃない!?一輝ちゃんスミに置けないわねーという予感がします。
機界戦隊ゼンカイジャー「第28カイ! 週刊少年マンガワルド大図解!」
前回に続いて美都子博士の捜索が続いている描写がありつつも、通常のおふざけ回といったところ。
人間を漫画のページに変えてしまうというマンガワルドの能力を介人・ジュラン・マジーヌが受けてしまいながらも、漫画のまま変身・攻撃するという特殊も特殊でした。
介人の漫画の絵柄が昭和感漂ってるのが妙にハマっていましたね。
ゾックスが漫画に一家言ある人物という新設定が追加。「素人の描く漫画じゃワルドをおびき出せない」とキレてみせたり、次回のテニス回も「漫画で読んだ」と豪語したり。
ゾックスの弟たちの漫画化は、完全にコ〇コ〇コミックでした。