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戦隊もそろそろ6人目の季節なのでは?

 

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仮面ライダーガッチャード「第36話 ケミーの起源!我は理解する」

全てのケミーは冥黒王ギギストから生まれたのだ!ガーン!という感じでしたが、まあ錬金術という狭い世界の中でアレだけの人智を越えた力なわけで、大元はそうなんだろうねと特に衝撃もなかったのですが。こういうの大人の良くないところね。

スケボーズというほぼ忘れていたケミーが狂暴化し、撃破したものの「元に戻す」ではなく「討伐扱い」になってしまって人間でいうところの瀕死状態になるという…ケミーを愛する宝太郎としては辛い展開に。

ここで平成だとスケボーズが死を迎えるといった鬱展開からの数週間やさぐれたり闇落ちしたりしてそれをダラダラ引っ張るという形になりがちなのですが、ひとまずスケボーズの命に別状はなく「宝太郎を励まそう」という展開になるガッチャードの善性は最後まで大切にして欲しいです。

特に意味もなくラケシスを笑わせようというネタ見せパートがありましたが、とりあえず即興でキレキレダンスができてしまうサビーはやっぱり中の人が陽キャなのが隠せていない!好き!

 

爆上戦隊ブンブンジャー「バクアゲ12 爆上エンジン」

ゴーオンレッドがレジェンド参戦しましたが、変身アイテムがガラケーなところに時代を感じてしまいましたね。あの前後の作品はガラケー全盛で、子供たちの憧れのアイテムだったので必然的にガラケーのおもちゃが多かったように思います。

スタッフブログによると古原靖久くんは本来黒髪だったところを自主的に赤く染め直してきたということだったのですが、やっぱり年相応の格好良さというのはあるので…自分としては「あの頃の走輔らしい」というよりは「成長せず痛いおじさんになってしまった」という印象になってしまったというのが正直なところです。黒髪のまま「オトナの走輔」として出演で良かったように思います。

あと、ストレッチ天気予報士も出せば良かったのにと思いました。

ガッチャードもそうでしたが、今年は戦隊・ライダー共にコラボ回があまり上手じゃないなという印象です。走輔もブンブンジャーも両方薄くなってしまった回でした。

錠の警官制服を久々に観られたことと、大也が走輔に対して終始マイルドで敬語だったのが「育ちがいい!」って感じでした!好き!