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合法ショタジジイ

ゴジュウジャーおもしれぇ番組。

 

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仮面ライダーガヴ「25話 虚像の幸せ 蜜の味」

ついにビターガヴは変身前の闇ショウマが登場しなくなり、ずっと変身しっぱなしという省エネモードに突入してきました。彼(ら)ももう長くないかもね。

本調子ではないウマショーにさりげなく在宅の作業を任せる幸香の上司の鑑ぶり。アレでただ「休んでて」だとショウマは罪悪感を持ってしまうというところまで気を回してると思うんですよね。

ラニュートが食ってるの石だったんですか!?この話数まで知らなかったんですけど。ショウマも普通に解説してるし。人間含めた地球の生き物は有機物を食べますが、彼らは無機物を食べているという感じなんでしょうか。

ラキアのバイトはコメディシーンでもあり、人間に興味がなかった彼が人間に寄っていく(というかグラニュートと生活や思考がほぼ同じと感じていく)というハートフルなシーンでもありました。

一方で、Vtuberに会いに行く少年が単純なファンか、Vtuberを怪しんでる被害者家族あたりだと予想させておいて、グラニュートバイトにチャンネルを乗っ取られたVtuber自身という謎解きはなかなか凝っていて膝を打ちましたね。

ハンティーのコチョルドは大方の予想通りリスクつきの模様で、ショウマも異変を感じているもののハンティーに近づきがたいことでまたまたすれ違い。壁ドンのような変身はイケメンぶりが際だっていました。

 

ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー「第3話 日本のドン!私が総理!」

この番組の見方が分かってきたような気がします。各話のメインとなるナンバーワン勝負は大勢で争うレース形式になっているため、ゴジュウジャーから数名・歴代戦士・ノーワン怪人が同時に登場しても全員参加で戦えるシステムなんですね。うまく考えられていると思い直しました。

今回のドンモモタロウはトレギア役の方が演じていることに目が行きがちですが、平気で「嘘」をつく、「折り紙」を武器で使う、最終的には吠と「縁」を結んでいるなど、ドンブラザーズの要素を盛り込みつつも色々反転している取り込み方をしています。かと言ってドンブラザーズを見たことが無くても楽しめる作りにもなっていますね。

割とあっさり騙されてその気になって笑顔がこぼれていた吠が可愛いかったです。

街を徘徊していたブーケが陸王のファンになるも変身後のレオンとはライバル関係になる、ユニコーンの角乃が港区女子のような言動を取る(流行りものとはいえ子供番組で取り上げるにはリスキーな属性にも思える)最年少の高校生戦士と思われたイーグルが実は老人が若返った姿(逆に最年長)と、ドンモモ含めて情報量が多過ぎる!なかなか楽しませてくれます。