久々に翌日更新に戻れました。今後はこのペースで行きたいですね。
ウルトラマンオメガ「第16話 怪特隊特務班」
素人2人と研究者からなる怪特隊特務班、基本がエリア別の組織なのに飛び越えて行動できるとか最初から都合の良い設定。しかもビートル支給という破格の扱いでした。
ただ、別班から嫉妬されるようなノイズになる人間ドラマが発生しないか心配です。
コウセイと怪獣の追いかけっこや、粘液で滑るオメガ&トライガロンなど、全体的にコメディタッチで良かったと思います。
これはこれでいいんですが、無所属の2人が戦うシリーズ前半の雰囲気も好きだったので、ここからどう盛り上げてくれるか期待半分・不安半分といったところです。
仮面ライダーゼッツ「Case8 饗す」
不自然に前野朋哉さんが居たので、多分この人が真犯人なんだろうなと思っている。
リカバリーのカプセル、ねむが長期間持っていたにも関わらずバトル直前に莫に渡してしまった流れはなんだったんだ?とも。
「自分以外を治療」ということだとゼッツ自身が使うならリスクですが、非戦闘員のねむが使うなら実質ノーリスクだよね…とゲーマーとしては思ってしまったり。
そしてゼッツ=莫はナイトメアの生物兵器を浴びて夢でも現実でも心肺停止に陥ってしまう…で1週休みはなかなか酷なことをしてくれる(予告でピンピンしてましたが)
チラっと莫の側面カットがあって、腰とお尻のラインの良さがグッドでした!
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー「第36話 荒れるぜライバル!若さってなんだ!?」
源治の爺さん姿のキャストが斉木しげるさんなのに今さら気付いていて、まあ素敵なお爺ちゃんになられてと。ゆで卵は里まで取りに行く必要があったのか疑問ですが。
いつになくゴジュウジャーが仲良しな回でしたが、一方でちょっと距離が近づいたかなと思ったファイアキャンドルが、やっぱりゴジュウジャーを憎んでしまう綱引きが切ないんですよね。
とか言ってたら、次回からブーケの妹分の新幹部なんてのも出て来るらしいです。
今回は禽次郎がリョウテガソードを使っていましたが、次回は熊手回みたいなので、最後の最後まで合体させてもらえない竜儀が不憫です。
