sageてからのageて

開業、特撮、投資、節約、ガジェット、クレジットカード、ゲーム、ゲイ

MENU


僕の店が春日部市に潰されることになりました(2)

武里駅前おしごとカフェAge及びBar Sageです

「僕の店が春日部市に潰されることになりました」の続きです

前回以降に進展がありましたのでご報告します。春日部市や先方とお話はできましたが、状況は悪化しています

 

 

先方について

先方から「フェイスブックで情報公開をしているので見てください」と言われましたので、ここからは先方のフェイスブックの内容と照らし合わせてお話しすると共に、先方のお名前を出して説明していきます。先方は「合同会社わたしの基地」です

5/25(土)解体ショーの強行

5/20(月)にわたしの基地の代表者が来店され、5/25(土)に解体作業を行うという「決定事項」を報告されました(いくつかの不満点はこの後でまとめます)その際に、施工をする業者様からも事前説明を受けたい事、当店の水回りや電気系統に影響が出ない配慮を強くお願いしました

取り急ぎの不満点・問題点として、5/25の当日日中は当店の営業時間でもあるため、騒音で実質的に営業が不可能になるということ。それだけの大工事をするにあたって挨拶が遅いどころか事前の相談すらなく「決まりました」という態度であること

5/25(土)解体ショーの連絡についての疑問点

わたしの基地のフェイスブックを確認したところ、5/12の投稿で既に5/25の解体工事が予定されていて「ワークショップとして公開します」とイベントとして告知していることが確認できます。この時点で僕や周辺店舗への挨拶・説明(もっと言えば日程の事前相談)は可能であったと理解できます

そもそも5/10に行われた物品の運び出し・ドリルを使った作業など、大きな音と振動が響く工事についても全くの無連絡であったことも含めて「こちらが軽く見られている」という印象を強く受けています

当店への「事後報告」は先述の通り一週間前を切った5/20であり、近隣のお店への説明はさらに工事直前であったと聞いています。未確認ですが当日まで知らされていなかったお店様もあったようです。僕の感覚としてはあまりにも非常識が過ぎると感じています

5/25当日の事前説明の約束については「守られず」一通りの解体工事が完了した夕方にやってきて「現場を見て欲しい」と言われたのでつきあいました。「今後は予定を連絡します」とは言われましたが、ここまでの経緯がありますので正直申し上げて信用していませんでした

5/25の解体ショーについてわたしの基地のフェイスブックに記載がありましたが「楽しかった」「学びがあった」「やって良かった」との内容のみで、当店の営業に影響を及ぼしたことについてチームとしての反省の記述はありませんでした。非常に挑発的な態度であると受け止めています

5/27(月)春日部市都市計画課との面談、再度の無連絡工事

5/27午前中に、ようやく「リノベーションまちづくり」担当者とその上役の市職員2名とお話ができました。こちらの思いを伝えると共に、今後は当店を含めた周辺店舗とのコミュニケーションを見直すこと、当店に直接の影響が出た場合は早急に対応していただくということを約束していただきました

しかし、同日の5/27午後15時過ぎに、またもや無連絡でカナヅチとドリルを使った作業が始まり、再度営業が困難な状況となりました。土曜日にアレだけ揉めて強く約束をした昨日の今日でと呆れ返りました。もしくは当てつけでわざとなのかとも考えられます

「わたしの基地」への今後の心情・対応

4/1のわたしの基地の登記から約2ヶ月、無連絡と約束の反故が立て続いて先方への信頼は地に落ち、当初はこちらの悪意的な見方であった「当店を潰そうとしている」というわたしの基地サイドの悪意が現実味を帯びてきていると考えています

本来は新しい店のリフォームがあるということなら、多少の音は「お互い様」の精神で目をつぶることなのですが、わたしの基地サイドの「お互い様」に当店は含まれていないようです。こちらを尊重をしない相手に向ける尊重はないと考えております

前回の情報公開時に市へ攻撃性が高かった事情

話題は変わり、前回の文章・動画の公開の際に「市役所には連絡をしましたか?」とのご意見をいただき、前回の投稿ではその点を省略していたことで、ごもっともなご指摘と思います

前回のトラブルである5/10時点で市役所の都市計画課に問い合わせましたが、リノベーションまちづくりの担当者であるSさんから「配置転換の直後でよく分からず、知っている者が休暇中」と言われ、ひとまず騒音の点をことづけたうえで「知っている方が出勤後に折り返してください」と依頼しました

同日にSさんから折り返しがありましたが「リノベーションまちづくりの担当者は私なので私に言ってください」と発言が二転三転。そもそも4月第1週なら配属直後なのは理解できますが、5月に入って「分からない」ならいつになったら「分かる」になるんですか?という不満もありました

これらの経緯とSさんの対応から、都市計画課やSさん個人に連絡してもただのクレーマーとして処理されて話が進まないと判断、経緯の記録・既成事実化という意味合いから文章と動画を公開するという行動に至りました。前回時点でやたらと市役所にキレていたのはこういった事情からです

結果的に5/27に面談をしたリノベーションまちづくりの担当者はSさんではなく、別の方でした。この辺りもどういうつもりなのか?と訝しく感じております

結び

四方八方に怒りを向けていますが「じゃあどうすればいいんだよ」という問題はございます。2度目の情報発信に際し、僕なりに自分を見つめて春日部市・わたしの基地の双方に対する「落としどころ」は用意しています。それを受けるかはお相手次第ですが

今回は以上になります。長くネガティブなお話にお付き合いいただきありがとうございました

動画(本文と同内容)

www.youtube.com