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キラメイジャーが物議

今週のキラメイジャーはなかなか難解なお話で、ツイッター等でも様々な解釈が飛び交っていました。たまにはこういうのも面白いですね。

 

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仮面ライダーセイバー「第19章 炎と光、剣と剣。」

 

冷静さを失っている倫太郎・蓮とは違って安定感のある大秦寺の出撃で事態の収束を期待していましたが、なんのかんのとゴタついたうえで「お前の言葉は響かない」はちょっと…この人と和解できないとだいぶ無理ですよね。

 

人間がメギドに変えられているという情報が大秦寺に伝わったことや、剣士たちとしても無視できない存在のユーリがロゴスを批判していることなどから、もうちょっと歩み寄って欲しいというか…サウザンベースがだいぶボロを出しているのは大人組は感じ取っているようですが。

 

もう一つ気になったのは、今回のゲストである男子高校生が飛羽真の本屋を訪ねてくるのですが、わずかな会話のみでメギドに変身してしまった後。飛羽真がまるで旧知の仲のようなテンションで「その子は~」みたいに語り出すのが?でした。シナリオを作ってる側の脳のままセリフにしてしまっているのでは…。

 

メインの流れがギスギスしているものの、主にユーリの天然ボケでコメディ面を補強しているようですね。スマホや漫画に興味を持ったり、ポットを触ってアチチになったりと、ガッチリ系のイケメンがボケ倒す様子は悪くないです。

 

魔進戦隊キラメイジャー「エピソード40 痛む人」

 

今回は「相棒」を手掛けていた脚本家が担当したということで、大筋ではいつものキラメイジャーではあったものの、カナエマストーンが幻惑の属性を持つことや、なんとなく作品全体を流れる危なげな雰囲気(少年や高校生が中年ひきこもりの家に入り浸る描写や、解決編でその家が更地になっているなど)から、大人が考えれば考えるほどドツボにハマるタイプのお話でした。

 

少年「カロリー」は実在するのか

 

充瑠がイラスト系SNSで出会った少年「カロリー」が今回の黒幕であったというオチですが、化けていた針金邪面は基本的にオリジナルがあるものに化けていたので、元となったカロリーはどうなったのか?そもそもこの「化かし」は針金邪面の能力かカナエマストーンの効果のどちらなのか?考え出すとキリがありません。

 

そもそもターゲットを絞って計画を進めていたはずなのに、カロリーは第三者の(偶然なのか狙いなのかよりにもよってキラメイジャーの)充瑠を招き入れてターゲットの八太に会わせてしまっています。

 

前半のカロリーは本物で、後半だけが針金邪面だったのか。カロリー本人は別途存在するものの今回の劇中の存在は全て針金邪面だったのか。

 

また、カロリーと八太は過去に面識があり、その頃の記憶と幻惑を利用して八太を操っていた可能性も。八太がカロリーとの別れに対して非常に怯えている描写があったことから、この説も濃厚になってきます。

 

ちなみに、カロリーはジュールと同じく熱量の単位繋がりの命名であるようなので、充瑠の面影から生み出された幻だったんじゃないかという考察もできます。こちらの説であるならば、わざわざ作戦に充瑠を組み込んだ説明が通りますが、やはりキラメイジャーを絡めるのはリスキーですよね。

 

八太の家が更地になっていた件

 

物語のラストでは八太の家が更地になっているものの、投稿していた漫画雑誌に彼のものと思われる作品が掲載されていたことで充瑠は彼の無事を確信します。

 

しかし、実際の八太やカロリーは一切登場せず、ここら辺に普段のキラメイジャーとは(というか戦隊全体の作風からも)異質の雰囲気を出しています。いつもならゲストから対面で感謝を伝えられてスカッと終わっていますので。

 

あの八太の家そのものも幻だったとか、あの解決編のみ時系列がズレている(他の話数のエピソードを挟んだ数ヶ月後の訪問)など想像の余地が多いです。

 

力を失ったカナエマストーン

 

エンディングテーマ前奏のミニコーナーで、力を失って黒ずんだカナエマストーンを見て「まぁヨドンぽくていいか」とあっけらかんと語るヨドンナが登場します。

 

カナエマストーンは何を叶えて力を失ったのか?単純に考えると八太を邪面獣に変えたところかと思いますが、八太がカロリーとの別れを受け入れながらも何らかの関係修復を願っていた場面が印象深く、その願いが叶ったとも考えられます。

 

この回答もまた、解決編に八太やカロリーが登場しないことで不明のまま終わっています。

 

とまぁ、大人が深読みし出すといくらでも疑問が浮かぶ回なのですが、根底を流れるテーマは「無理に変わらず、自分自身を大切に」というキラメイジャーの根底テーマでまとめられており、深く考えずにサラっと見るのが実は一番正しい楽しみ方なのかもしれません。

 

 


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