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子供に見せるもんじゃねぇ

  滅と迅の耳見せにコウの裸と、日曜の朝からセクシー要素が満載で、子供に見せるもんじゃねぇという気持ちに。

 

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ウルトラマンタイガ「第16話 我らは一つ」

 

 ヒロユキ・タイガ・フーマ・タイタスの4人でトライスクワッドとして再団結し、闇に落ちたタイガを救出、更なるパワーアップを遂げるお話でした。4人だとトライじゃないと思うんだけど。

 

 前段階として、うなされるヒロユキをイージスメンバーが救うという、二重の「絆」の物語となっており、ヒロユキを手を取る役割がホマレ先輩なのも個人的には嬉しい演出でした。タイタス・フーマがおとなしかったのは「声が届かなかった」からであり、呼びかけようとはしていた模様。

 

 霧崎=トレギアの策略により、暴走するタイガに伴わせる形で指輪の怪獣2体を召還。これは何の為?と思いましたが、正気に戻ったタイガのやられ役の側面があったんですね。ついでに2つの指輪もタイガの元に渡りました。

 

 普段は余裕の笑みを浮かべるトレギアもさすがに想定以上だったようで、珍しく激昂、負けてしまいました。孤独に悪の道を進む彼は、毎回「絆」の力に敗れている印象ですね。霧崎に戻ったところで、トライスクワッドの「絆」の中核になる存在・ヒロユキにようやく目をつけたようでした。

 

仮面ライダーゼロワン「第8話 ココからが滅びの始まり」

 

 世の中的には白衣の天使まひろちゃんが可愛いという話になるのでしょうが、特撮イケメンウォッチブログとしては滅亡迅雷の更なる戦力増強・それに伴う彼らへのフォーカスに注目したいと思います。

 

  暗殺ちゃんは医療ヒューマギアにハッキングを試みますが、医療用のシステムは強固なセキュリティになっており、普段のようにケーブルをぶっ刺すだけではハッキングができないらしいです。ただ、あの描写だけでは暗殺ちゃんポンコツだから失敗したみたいになっちゃいますね。

 

 既にストーリー内で明かされていた迅に続き、滅もヒューマギアであり、それを或人とエイムズに宣言するというシーンがありました。それぞれバンダナとフードを取って耳の機材を見せますが、髪をかき上げる迅と整った美形の滅がとんでもなくセクシーでした!

 

 エイムズの本拠地に攻撃を仕掛けていくつかの装備を奪い、マギアを操って制圧できる巨大ロボットをもハッキング・それを利用して病院のシステムに侵入し、医師や看護師のヒューマギアを次々にマギアに変える滅亡迅雷。ことごとく後手に回る人間サイドに対して、圧倒してくる悪役はある意味かっこいいです。

 

 そして滅自身もライダーに変身。前段の演説でなぜか刀を抜いたり振り回したり納刀したりと謎の刀推しをしてくる滅。見た目はかっこいいですが中二病っぽいとも言えます。変身した仮面ライダー滅は強力なキックで不破を爆破してしまいます。

 

 次回はヒューマギアの医療行為を嫌がっていた不破が、医師ヒューマノイドのオミゴト先生に助けられるという展開だそうです。特定の治療行為を思想的に嫌う人は現実にも居るので、そっち方面の掘り下げもあったら社会派だなあ…と思うのですが、子供番組だしそこはさらっと流されるかもしれませんね。

 

騎士竜戦隊リュウソウジャー「第31話 空からのメロディ」

 

 空中に出現したマイナソーの攻略、ピータンの封印が解かれ空の騎士竜ヨクリュウオウが登場、ガイソーグ=ナダとのバトルなど複数の物語が動いた回でしたが、今週のハイライトはコウの露出度でしょう。

 

 先週バッサリ斬られたものの、お馴染みの包帯ニチアサ巻きで復活。普通の傷ならカガヤキソウルで治せるらしいですが、ガイソーグに斬られた傷には無効の為に普通の手当てが必要とのこと。ちょっと面倒な設定ですが、そのおかげでコウのサービスショットが出せるようになりました。

 

 クライマックスはガイソーグを前に包帯を取り去り、上半身裸で格闘→変身の一連のシーンだと思います。筋肉量はそこまで多くない(まだ若いので仕方ないですが)ものの、脂肪がなく綺麗な身体!チラ見えする腋毛にもドキドキです。キョウリュウレッドも謎の裸回がありましたが、恐竜モチーフの戦隊レッドは脱ぐノルマでもあるんでしょうか。

 

 今回のマイナソーは空中から音楽を流し、それを聞いた者を(死ぬまで)踊らせるというワイズルーさんらしい嫌な敵でしたが、例に漏れずういやリュウソウジャーも踊ってしまいます。海のリュウソウ族は鼓膜が三重らしく、カナロやオトちゃんには効きませんでしたが。

 

 青桃緑はともかく、キャラではないバンバ兄さんも真顔で謎のキレッキレステップ。演者の岸田くんは本来ダンスがうまいので、彼の持ち味を活かす形でああいう演出になったということ。

 

REAL×EYEZ

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