公開直後の日曜日に鑑賞しましたが、ずいぶん間が空いてしまいました。
本編の正統続編・後日談という感じで、人間界に取り残されたバイトやリゼルのその後を回収しつつ、分断されたラキアとの再会など本編視聴者には満足度の高い内容でした。
これを見なくてもテレビシリーズ最終回でストーリーはまとまっているのですが、見ればより楽しめるという絶妙な追加コンテンツをいった風情です。
過去のVシネクストでは、レギュラー登場人物が死亡するなどファンの期待を裏切る展開もあったようですが、ガヴはとことんそういったストレスがない作品ですね。
リゼルは人間界でトーヨコキッズのような少女たちと友人関係を築き、人間との交流を経て少し丸くなりつつ、グラニュート食をしたがる人間(比喩ではなく本当に食べたがっている変態嗜好)に襲われて自身の過去の罪を突き付けられるという展開。
そのリゼルを庇護すべき子供として接する幸香や絆斗という回収のされ方でした。
ストーリー上ではショウマは脇役に近かったのですが、闇菓子復活を目論むグラニュートに正義の怒りを燃やす、ヒーローとしての見せ場がありました。
そして今回の主役はハンティと言っても良かったのですが、体に埋め込まれたグラニュート器官という放置されていた設定も回収され、体の不調~手術未遂~投薬治療という流れで今後も変身能力を残しました。これは次回作に期待?
3人もいたマッドサイエンティストが全滅したガヴ本編ですが、ハンティや残存グラニュートたちの医療サポートとして、怪しさ満載なのに実は良い人という「光の闇医者」とも呼ぶべきブラックジャック的なキャラクターが登場。
彼がかつてゲキレンジャーで理央を演じた新木宏典さんということで、年齢を重ねたのと名前の表記が変わっていたのでなかなか気づけませんでした。
というわけで、冒頭の手術痕を見るという名目の腹筋見せ、手術前後の上裸など、とにかくハンティが脱ぎまくっているという楽しみもありました。
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