ニチアサをビデオパス配信で観続けようと思っていましたが、本放送で入るCMには光る蕎麦マンやフルタマンやオロナミンCを売り込むソウゴゲイツウォズが見られるので本放送で観たほうがいいですね。スーパーヒーロータイムのアバンやプレゼントコーナーの「役者の素感」も良いですしね。ビデオパスはルパパトキュウが配信されたら利用させてもらいます。
ジオウ「第35話 2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」
いきなりスワンボートに乗っているウォズ!仮面ライダーウォズ!
今週、クジゴジ堂メンツとタイムジャッカーのそれぞれが異様に仲良しでしたね。ツクヨミもやたら機嫌が良かったし。ウール少年はあんな散々な目に遭ってるのにスウォルツ氏と並んでアイス食ってるし。
今回のゲストは僕ら世代には顔なじみの釈由美子さん。しかし、どうも彼女はキバの出演歴があるわけではなく、バーでナンパをしていた狼男がオリジナルキャストなんですね。あの指を指すポーズは「お逝きなさい」ですね。そういえばあのドラマもテレ朝でしたか。
更にはギンガなんていう別ライダーも出てきて、ソウゴの初恋エピソードも相まってジオウオリジナル話に近いのではないでしょうか。ギンガの声は杉田智和さんですが、彼はキバの味方キャラの声でもだったはずです。そこにリンクさせていたのかなあ。
それで、僕的にはゲイツが語尾に「にゃー」をつけてきた事が衝撃だったのですが、煽っている時のセリフとはいえ、これはネット上で永らくネタにされるの確定ですね。トリニティに吸い込まれる時もまた変な動きだったし、アップルパイを普通に美味しそうに食ってるし。可愛い。
それでソウゴの初恋ですが、年上のお姉さんが好きになるというけっこう普通の感じ。ああいう変わっている子は年上に行きがちなんですよね。恋の話をしている時のソウゴがエッチっぽかったのですが、「友達がいなかった」をおじさんがことさら強調するので、中高生時代も「彼女」は当然いなかったと考えるのが自然でしょう。ではあのエッチっぽい雰囲気は一体。
「お前、恋を知ってるのか!?」というゲイツのツッコミは視聴者もそう思っていたと思います。そしてアナザーキバとなった初恋の人に攻撃の手が緩むソウゴ。そして唐突にギンガ。要素が渋滞していますが、次回でどう決着が付くのか。
リュウソウジャー「第9話 怪しい宝箱」
ブルーのメルトにフォーカスした回。必然的にメルトのアップが多めでしたが、やっぱり顔の綺麗さでいったらメンバーの中ではピカイチですね。コウトワは性格の可愛さでプラス補正が働いていますけど。
おじさんに勧められてアトラクションに行く→ワイズルーさんが仕掛けた罠だったという流れからすると、黒幕はおじさんということになってしまいませんか?まあ、単純にマイナソー育成の為に目立つイベントを催して人集めをしていただけなんでしょうが。
コウトワの夢がお子ちゃま過ぎて可愛いですし、眠らされてわざわざ変身を解いてすやすやするトワが可愛いです。そして「リアルガチ」とか言っちゃうトワ。
メルトは知性派であるがゆえ、事前にシミュレーションを完璧にしないと動かないタイプなのですが、「とりあえず行動に移す」という事は現実に大切です。しかし、メルトのようなタイプのちびっ子がいたとして、それも個性だと思うので、多数決で一概に否定してしまうのも違うのかなと思います。
マイナソーの宿主は誰にも見向きもされなかった骨董品の箱庭で、それを突き止めたバンバ兄さんのファインプレーで破壊されました。ツイッターには一部「そこまで心が宿った物をあっさり壊すのは可哀想ではないか」という意見もあり、それもそうと思うのですが、マイナソーという現象がいわゆる「呪い」「妖怪」の伝説の、この作品内での回答になっているのかなと思いました。いや、そうだとしたらそこまで脚本で納得させてーなとも思いますけれど。
アスナの扱いが毎回酷いですね。先週の下手な歌に引き続き、今週は大食いでメルトに「太るぞ」とまで言われちゃう。ういもヒロイン要素が薄く、そういうステレオタイプの女性像をキャラクターに押し付けないのが現代風なのかもしれませんが、それにしても揺り戻しが大き過ぎる。次回はアスナ回のようなので、彼女の活躍にも期待したいところです。
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