前回の記事で書いてたコメダ珈琲店のゴディバコラボメニューですが、11日に早々の完売情報が発表され、僕は食べることができませんでした。バレンタイン前に終了とは物凄い人気です。
もう一つのTo Doであった、スーパー戦隊MOVIEパーティーを鑑賞してきました。
劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー
もうすぐ最終回を迎えるリュウソウジャーと、ということはもう終了から1年が経過してしまったことになるルパパトの競演。ルパパトは作品そのものに2つの戦隊が存在したため、3組織が絡み合う展開になりました。主なグループ分けは下記。
- アスナ・メルト+ノエル
- コウ+魁利
- トワ・バンバ+圭一郎・咲也
- カナロ+つかさ・透真
- オト+初美花
コグレさんは魁利と連絡を取り合っている描写のみで未登場、ヒルトップ管理官も未登場で、ジムは国際警察本部のシーンには普通にいた感じです。
メルトとノエルは知恵者同士で意気投合、魁利は悩めるコウの背中を押すという例年の先輩レッドの役割を果たしていましたね。人間の常識に合わせるつもりがないバンバが圭一郎と衝突、トワと咲也が驚異の前にいち早く和解して共闘関係に…という流れでした。
カナロは登場する女性に次から次へと声を掛け、つかさと入ったカフェで透真と遭遇したり、決戦後の初美花にアタックしようとしたりと相変わらず。初美花は咲也ブロックが入りつつ「まだ、咲也さんの物でもないんだけど」と1年前からの進展を思わせる描写も入れるなど、ファンにはニヤリの演出。
色分けだとトワ+咲也だけど、ナンパ者ということならカナロ+咲也だったんだよなあ。でもチャラ男二人で大騒ぎされても無駄に時間を取られるので、これで良かったのかも。
とにかく登場人物が多かったのでシーンが二転三転しましたが、時間の中でうまくストーリーがまとまってたように感じます。リュウソウジャー本編のストーリーが散らかり気味なので余計にそう感じたのかも。
バトルも3戦隊で武器交換を行うなど、見所がありました。ノエルがアクロバットを自慢しまくってのが気になりましたが。すごい高さから落ちる兵士、すごかったよ。
魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO
キラメイジャーの顔出しムービー。今回レッドはまだ戦士として見いだされる前で、黄緑青桃の4人が先行して戦隊を組み、敵雑兵とのバトルを繰り広げるという趣向でした。
セージ的には現段階ではイエロー・為朝が一押しですね。個人的に茶髪の男子が好きなのもありますが、顔だちもかなり美形です。Eスポーツの選手で、ちょっとチャラいところも◎です。
ブルー・時雨は殺陣役者であり、剣を得意としたクールキャラという、正統派の青の系譜を受け継いだキャラクターです。メンバー内で一番の長身ですが、丸顔でまだクールキャラが板についていない感じが可愛らしいです。
グリーン・瀬奈は陸上選手で、ユニフォームの露出度がかなり高くて今回のセクシー担当な予感がします。ピンク・小夜は医者で、あらあらうふふな雰囲気のおっとり美女でしょうか、仮面ライダーゴーストのカノンでもあるので注目していきたいです。
レッド・充瑠は、通っている高校での描写しかありませんが、自分の世界にこもりがちでスクールカースト上位の女子にからかわれてしまうような男の子のようです。それでもあんなにイケメンだったらなぁ…。常磐ソウゴを彷彿とさせる印象です。
短い映画でしたが、キラメイジャーへの期待感は大いに高まりました!
最後に充瑠・コウに加え、なぜかアニメのキュアスターの3レッドが集まってダンスを踊る謎コラボが。3レッドの全員が変にポジティブでツッコミ不在でしたね。あそこに大和先生が居たら胃に穴が空くと思います。