テレビシリーズ2本に加えて、「7人のジオウ」も完結まで視聴しました。正直あまり内容らしいものはなく、ジオウメンバー+ディケイドの同窓会みたいな感じでしたね。わざわざレビューを書くほどではありませんが、懐かしいメンツを楽しめました。
仮面ライダーセイバー「第23章 荒れ狂う、破壊の手。」
先週の予告で飛羽真がサウザンベースに潜入するのは知ってたけど、ストリウスまで入ってくるのは知らなかったよ!恐らく一般兵士を装ってた謎の若者がマスターロゴスなんだろうなぁ。
尾上や大秦寺の神代伶花へのヘイトがあまりにも溜まり過ぎてて、逆にこの人は黒幕ではないのではないかという気さえしますね…。
禁書で闇落ち・暴走の飛羽真はなかなか性癖を刺激してきました。
魔進戦隊キラメイジャー「エピソード44 友よ、静かに眠れ」
最終回の一つ前、ヨドンヘイムの谷底に落ちたと思われた充瑠を助けたのは、最後の命を振り絞ったガルザとジョッキー。ジョッキーは最終決戦で活躍しそうです。
相変わらず充瑠が無事だと分かるや否や駆け寄ってくっ付く為朝に、うおんうおん泣く時雨など、最終決戦前の一服といったところ。クランチュラもすっかり味方ヅラです。
ヨドンナが皇帝の身代わりにされてしまい「もう無理です」と言いながら消滅していくのはちょっと切なかったですね。その前段の石化ヨドンナも含めてそちらの方面の性癖に刺さったのではないかと思います。
ヨドンナについてはまだ諦めないでおこうと思いますが、当初期待していた為朝とくっ付く展開にはここまでの絡みが少な過ぎるので、生存してクランチュラと良いコンビになるくらいの落としどころになるのでしょうか。