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キープボトルの置台を工作

おかげさまでバー営業のキープボトルが増えてきましたので、以前から考えていた横置きの陳列台を作りました。

というのも当店の造作棚が、酒瓶を立てておける30cm高のスペースが1段しかなく、逆に15㎝高のスペースが3段もあるのでどう考えてもボトルをこっちに横置きしていった方が有効活用できるやんという話なのです。

また、先達のゲイバーなどで棚の奥に押し込まれてしまった久々のお客様のボトルを取り出すのに苦心しているシーンを何度か見たので、横一列に並べていくと一覧性もいいのではと考えていたんですね。

ただ、本当の横置きにしてしまうと瓶が転がってしまうので、斜め置きにできる置台を自作しました。

材料は100円ショップの網棚・丸棒・結束バンドです。

棒を網に結束バンドで括り付けるだけの簡単構造です。

このように瓶を斜めに置くようになります。

角度をつけることで中身の液体自体が重りになって丸い瓶も転がらなくなります。地震が来てもキープボトルは守られると思います!

棚の奥行が30㎝くらいなので900mlのボトルであれば丁度良く収まる感じです。

最初の4本がウィスキーで揃っているのは全くの偶然で、お酒の種類ではなく注文いただいた順番(番号順)で並べているので、けっこうランダムな感じになります。

酒瓶の横置きは劣化が早まるという説もありますが、そこは頻繁にお越しいただいて回転を良くすれば解決ということで!