年締めが5月の僕のエポスカードですが、昨年の手術代もあって年間利用100万円を達成し、7月に入ってボーナスポイントが振り込まれました。それと同時にスマホアプリにプラチナカードのインビテーションが表示されました。
インビテーションを受けてプラチナカードに切替
プラチナカードとしては安価とはいえ、年会費は2万円しますので、節約を考えればなかなか馬鹿らしい経費なのですが、いくつかの要因を考えて1年限定でプラチナカードを使ってみようと考えました。
ネタになる
そもそもこのブログのネタになるということ、試しにプラチナカードのサービスを使ってみようと考えました。特にコンシェルジュは、宴会などの手配はどんな感じか、自分でネットで調べるのとどちらが良いかを試してみたいです。機会があればグルメ系サービスをデートに使ってみたいですね。
僕はあまり飛行機には乗らないので、プライオリティパスなど航空系のサービスは活用できなそうです。
有効期限をずらしたい
今回プラチナカードに切り替えによってカード番号が変わり、5月だった有効期限が7月になりました。諸先輩のブログ記事によると、翌年の更新月にデスクと相談することで、プラチナのボーナスポイントを得つつ年会費無料のゴールドに戻すことが可能なようです。
その場合は来年の7月下旬にダウングレード申請をし、有効期限が8月のゴールドカードが手元に届くものと思われます。実はこの8月の有効期限を狙っています。理由はこの後で書きます。
エポスカードの更新月は2月か8月がベスト
ノーマル・ゴールド・プラチナと、エポスカードの新規取得と切替を繰り返してきた経験上では「有効期限にしたい月の上旬」に申し込みを行うと、狙った更新月のカードが手に入るようです。(正確には毎月27日頃にリミットがあるようですが、月の上旬に申し込むのが確実です)
この更新月ですが、エポスカードの場合は2月か8月がベストであると僕は考えます。
「マルコとマルオの7日間」の存在
丸井のセールである「マルコとマルオの7日間」ですが、これはアパレルの新作が出てくる3・5・9・11月に合わせて行われます。エポスカードを保有していると全品10%オフになり、これは丸井内にあるほぼ全てのテナントで適用されます。
丸井は直営のアパレル売場のほか、ユニクロ・東急ハンズ・無印良品などの有名店や、眼鏡・コンタクトレンズ店、定価販売が基本の書店など、多岐にわたるテナントが入っていますのでかなりお得なセールです。これはぜひ活用したいところです。
更新月=ボーナスポイントの年締めの月
年間のボーナスポイントは、50万・100万・200万など区切りの良いところで判定額が設定されており、目標の判定額より飛び出てしまうと多少の損になってしまいます。判定額を達成したところで、一時的に他社にメインカードを乗り換えるという節約術が使えるわけです。
先ほど書いたマルコとマルオの関係で、5月・11月に判定額に到達する可能性が高くなります。更新月をうまく設定できれば、12~2月もしくは6~8月を調整期間にして、判定額がリセットされる3月・9月に次のセールを迎えることができます。
以上のことから、エポスカードの更新月は2月か8月が有利になるわけです。
実物はホログラムがきれい
毎月20日に保険の引き落としがあるので、7月21日に丸井の店頭に出向いて更新しました。
カードの実物は黒ベースに文字・ロゴがホログラムになっていて高級感があります。カードの縁まで黒いカードというのも初体験なので、なかなか気持ちがアガりますね。
あくまでネタとお試しで作ったので「1年限定」のお付き合いというのはブレないと思いますが、お世話になりたいと思います。