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ドラクエウォーク 一周年おめでとう

ドラクエウォークが9月12日で一周年を迎えます。

 

一年も飽きもせずポチポチやってたのかという感慨もありますが、ナンバリングタイトルからバトル・育成という要素を抜き出し、現実のウォーキングに絡めたという部分が僕にマッチしたのだと思います。

 

ガチャだけはどうしても慣れませんが…。

 

 

発表されている新要素

 

一周年に合わせて発表されている新要素があり、期待感を煽ってきます。

 

新基本職「踊り子」「遊び人」

 

もう追加されることはないと思われた新しい基本職が発表されました。

 

踊り子は状態異常によるかく乱のほか、回復技も使えるそう。遊び人は原作に準じて、プレイヤーの指示を無視して勝手に遊びだすとのこと。

 

発表会で堀井雄二さんがポロリしてしまった情報として、遊び人のレベルを高めることで賢者への転職条件が満たせるそう(これもドラクエ3の設定に沿う)。すでに賢者を使っている既存のユーザーへのサービスとして、賢者をさらに強化する特典(永続スキルのようなもの)を用意せよと堀井神からのお言葉でした。

 

また、この2職から派生する上級職のシルエットも発表されました。どう考えてもスーパースターだと思いますが…。

 

一緒にぼうけん

 

フレンド機能の拡張として、ゲーム内のキャラクター同士が共闘できるような要素が追加されるそう。ドラクエ9マルチプレイを彷彿とさせる雰囲気があります。

 

同行中のパーティ同士では、メガモンスターの討伐手形を共有できる(誰か1人が消費すれば同行者もバトル参加できる)とのことで、これをソロプレイ不利と捉えるか、「一緒にぼうけん」の追加特典と捉えるかは評価が分かれるところ。

 

通常はそんなに頻繁に友達と散歩&ゲームは無理だろうと思いますが、一人で複数アカウントを用意して遊んでいるような人はシメシメといったところでしょう。

 

あるくんですW

 

過去に発売されたドラクエのおもちゃ万歩計「あるくんです」にちなみ、ドラクエウォーク内に本格的なライフログ機能を実装するとのこと。

 

オマケ要素として、歩いた分だけペットのスライムが成長していくというミニゲームも併せて発表されました。

 

これはどちらかというと「歩いたついで」にまったりやるような要素でしょう。

 

ほこら

 

フィールドに点在する「ほこら」の位置情報を拾い上げるようなイベントが発生。

 

集めたほこらには帰宅後や休憩中に、ドラクエでお馴染みの「ルーラ」を使用して再訪するという趣向。実態は強敵とのバトル、「〇〇使用禁止」などの制限も加わるチャレンジ要素です。

 

何よりプロデューサー自身から「散歩中に本格的なバトルはできない」という言質が取れたことが大きいです(今までの強敵や試練の扉は何だったんだと…)。これまでの問題点を解消したコンテンツになるような期待が持てます。

 

対戦相手にはドラクエ1イベントで出現場所が限られていた「あくまのきし」などが確認でき、過去のイベントエネミー復刻の一面もあるようです。

 

キャラクターの見た目追加

 

キャラクターの「顔」「髪型」の追加があるとのこと。

 

イベント

 

期間限定イベントとして、イベントクエスト・ふくびき・ログインボーナス・メガモンスター「記念大王」が発表されました。

 

テレビCM・販促ドラマ

 

兼ねておりドラクエウォークプレイヤーであることを公表していた田中圭さん・中村倫也さんが新CMに出演することは早い段階から発表されていたのですが、この二人がドラマを撮影していたことが判明。これも9月12日に発表されるそうです。

 

田中圭さんはこの発表会の当日に泥酔スキャンダルがスクープされてしまいましたが、暴力を振るうような重篤なトラブルではなかったこともあり、別の人の更に上のスキャンダルが飛び出してうやむやになりました。

 

イケメンウォッチャーの末席に居るものとしては、こちらも楽しみにしています。

 

さて、どう遊ぶか

 

8月26日に新ストーリー「8章」が追加されたばかりで、現状は新しく登場したモンスター群の心集めを進めている段階。

 

踊り子や遊び人の育成をこれに絡めるのが良いと思いますが、基本職の弱さに対して相当強くなっている8章モンスターは驚異の存在です。

 

現状、様々なケースに対応できるパーティ編成に落ち着いています。

 

 

もう1つの上級職であるバトルマスターがハブられがちなので、

 

 

というような編成を4巡して、バトマスのレベル上げと新基本職の引率を兼ねるようにするのが良いかなと、漠然と作戦を立てているところです。