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放送禁止用語

何気なくドラクエの用語集サイトを見ていたら放送禁止用語についての記述をみつけ、少し興味が湧いていくつか検索してしまいました。

 

ドラクエももう35周年を迎える作品なので、ファミコン時代の1~4辺りには今ではまずい表現があったりしました。現在発売中のスマホ・Swicth・PS4のリメイクでは修正されていますね。

 

今は用語を知る機会さえあれば、けっこうネット検索で意味が知れていまいます。ただそもそも放送に乗ることがない言葉なので知る機会さえなかったりするのですが…。

 

現在40歳のセージの子供時代には、テレビで白黒時代のアニメが再放送されることがギリギリあったのですが、時々音声が途切れるんですね(ピー音ではなく無音になる)子供ながらにあの部分は放送禁止用語なんだなと理解していました。「リボンの騎士」のサファイア姫なんかもけっこうきわどい事を言ってたみたいですね。

 

手塚治虫つながりではありませんが、過去の作家の漫画(復刻・愛蔵版・マンガ配信サイトなど)には「原作者の意図・当時の時代背景を尊重し、そのまま掲載いたします」といった但し書きがあったりもして、「よおし!そこら辺を心得て読むぞう」と少し賢くなった気分にもなったものです。

 

現在で言うと、アニメの再放送自体があまりなくなっている上に、地デジに移行した2011年以前のアスペクト比4:3の番組が再放送されることがほとんどなくなっていますよね。再放送というのはアーカイブに触れる良い機会なので、残して欲しいとも思うのですが…。

 

また、一部のロックなインディーズバンドなどは市場の都合で放送禁止・発売禁止になった楽曲などをカバーして自主製作販売するような活動をしている人もおられるようです。そういうのもボーっと生きてると知る機会が全くありませんね。

 

ネットが出来てから色々知見が広がったと思っていましたが、まだまだ世の中には知らないことはたくさんありますね。