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紫陽花の花言葉は移り気

7月からウルトラマンの新作も始まるようで、そちらも楽しみです。防衛チームの平均年齢がずいぶん若いようで。

 

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仮面ライダーセイバー「第37章 未来を変えるのは、誰だ。」

 

神代兄妹の説得、蓮の説得、バハトの説得、賢人の説得など。

 

神代兄妹はけっきょくごめんなさいなしで去っていきましたが、倫太郎は「彼らにも信念があってのこと」とフォロー。ちょっといい子過ぎませんか?

 

蓮は先週から急に「力こそ正義」という師匠の教えが呪いの言葉となっているという設定が登場。力以上の信念がないことが長い悩みの根幹に。飛羽真と剣を交えるも納得に至らずですが、この子は最後の最後には味方になってくれるんじゃないかと予想します。

 

ここに来てバハトの説得を試みるユーリ。なんと芽依を連れて行って現代人類の良さを示そうという無茶振り。芽依はいい人類の代表だったのか…。賢人の自爆攻撃を飛羽真・倫太郎が踏みとどまらせるも、マスターロゴスを取り逃がしてしまいました。

 

ところで「お前が必要」と言われてなんかときめいちゃってる芽依でしたが、倫太郎じゃなくてユーリでも良いの?確かにユーリもイケメンだけど…。あえて好意的に解釈すると、あれは役割を貰えたことに対する喜びであって気移りではない…と信じたいです。

 

機界戦隊ゼンカイジャー「第13カイ! リサイクルすりゃもう一回!」

 

一般の人間ちゅわんやキカイノイドを雑兵クダックに「リサイクル」してしまうリサイクルワルド。案の定「戦えない」になる介人、「許せない」になるガオーン、「ヨホホイ」で登場してきて人間だろうがキカイノイドだろうがぶっ飛ばすゾックスとで混戦状態に。

 

今回は「フリ」がガオーンのくすぐりに弱いというキカイノイド新設定で、「オチ」がサンバ(なぜ?)の衣装に付いた羽飾りでクダックに変えられた人々をくすぐって攻略するというもの。

 

全体的に変身前の介人のウエイトが多く、プロローグ部分のガオーンとのわちゃわちゃした絡みや、サンバの衣装で素面のまま戦うといった介人大活躍でこちらとしては有難かったです。

 

不足していたバトルパートはツーカイザーに華を持たせたという感じでしょうか。

 

巨大戦に持ち込んだまま次回に続き、介人・ゾックス・ステイシーの関係に進展があるかのような予告でしたので楽しみです。