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映画「ギーツ・キングオージャー」

日曜日にテレビ放送→映画→店舗特別営業(夕方のみ)という弾丸スケジュールを決行しました。ヘトヘトです。

 

geats-ohger-23movie.com

 

王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン

ストーリー自体は30分に収まるバトル&ゲストキャラ救済という簡単なものでしたが、とにかくCGの気合の入れ方が凄かったことと、中村獅童の有効活用といった風情でした。

他の王が死者からの揺さぶりを受ける中で黙々と対策を練るヤンマ(師匠あたりが化けて出ても良さそうなものですが)、真っ直ぐさを見せるギラが目立っていました。

カグラギはまた…トウフだけ大河ドラマを地で行っていて番組が違いますね。下剋上した大殿が女性(雛形あきこ)なのは意外でした。本編でも言ってましたっけ?

これまた短編なので仕方ないですが、基本はギラの真っ直ぐさを表現する為の映画という感じでした。本編が複雑なのでたまにはこういう単純明快もいいですね。

 

仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐

テレビと違って英寿が活躍してる!

テレビシリーズの複雑な人間関係はなく、ライダーが団結して敵をやっつける、その過程で次回作ライダー(ガッチャード)のお披露目…という毎年のパターンです。

英寿が4つに分裂させられて様々なキャラになる…という趣向で、とにかく英寿が活躍していました。特に大正時代の書生姿の英寿が最高に美形でしたね。

お気に入りの景和が出番少な目という事前情報はあったのですが、2号ライダーとしてストーリーの重要な部分を引き受けていましたし、英寿に対して強い友情を寄せている表現が熱かったので満足です。

道長も桜井姉弟を見かけてほほ笑むという描写があったり、本編ではとげとげしていたメンバーも善性が強調されていて爽快感のある映画でした。

ウィンもちゃんとパンクジャックに変身していましたね。そういえばテレビ本編ではギャングライダーのいる世界線がリセットされていましたが、ダパーン(というか奏斗)はサイレント退場ってこと!?いやーん。