映画行ってきました。後日触れます。
ウルトラマンブレーザー「第4話 エミ、かく戦えり」
タイトル通りエミ回でしたが、この人って企業の潜入捜査ばっかりする人なんですん?前回もそんな感じだったので。それ専門の人員がいるのって逆を言うと地球人(日本人)同士で信用してないということなので、ヒーローものとしては珍しい設定ですよね。
まあ軍隊ものと考えるとアリなのかなとは思いますが。
ヤスノブくんは今週はアースガロンに搭乗してましたね。というか搭乗者は固定されてない感じなんでしょうか?
クリオネ怪獣は気持ち悪かったですが、大人にはあの気持ち悪さは好評だった模様。実際には醜いのは人間の心の方で彼らには罪はないというのもセブン的なビターなウルトラマンって感じですね。
ゲント隊長が上に慮っていた描写に「ん?」と思ったらそっちもブラフでしたー!というのは良いミスリードな上にゲント隊長の株も爆上がりでいい演出でした。
仮面ライダーギーツ「46話 創世Ⅷ:さよなら、ミッチー」
このサブタイの「さよなら」というの、道長の退場と見せかけて散っていったベロパの心情だったというのが良いブラフでした。
例年のライダーだとこの辺でメインキャラに犠牲者が出るパターンもあるじゃないですか。ましてや今作は願い事を叶えることで蘇生も簡単にできてしまうドラゴンボール的な世界なので、ここで一発殺しても後のスピンオフには影響しないし。なんていう大人の邪推の裏をかかれた感じでしょうか。
今回ラストで沙羅が復活したというのもありますが、その前段から景和がすっかり丸くなっていましたね。内心で自分の叶えた世界の酷さに後悔していたというのあるでしょうが、英寿に対する心情の変化もあったのだと思います。
相変わらず大智のクソデカフラスコがネットで好評でした。確かに見た目はバカバカしいですが、分かりやすいというのもあるのでアリかなと思います。ただ大智がトートバッグ派である理由がクソデカフラスコを持ち歩く為だと考えるとやっぱりバカバカしいです。
王様戦隊キングオージャー「第22話 シュゴッド大集合 」
今回はシュゴッダム城が巨大ロボに変形するという話の前振りでありつつ、シュゴッドやシュゴットソウルについて触れる内容が多かったですね。
ただ、ここら辺の設定がちょっと分かりづらいというか、失われたソウルの代わりにヤンマが開発したAIを使っているというのは何となく分かるものの、ソウルが五国やバグナラクのどの陣営が持っているかの情報整理があまりされてなく、どのシュゴットが本来のソウルなのかAIで動いているのかもよく分からないです。
ライダーの変身解除→アイテムぽろり→敵に奪われる…みたいな描写、実はけっこう大事だったりするんですね。
スズメは今後もラクレスの元妻という形でシュゴッダムに残留するのでしょうか?キャラが濃いですしカグラギの実妹でもあるのでこのまま終わらなそうな人物であります。