9月中に開店すべく、本申請に乗り出しました。
ネット回線含むインフラ開通の目途がつき、ハウスクリーニングも完了したところでいよいよ警察署と保健所への本申請に取り組みました。
が、結果的に警察への届け出はやめることにしました。
どういうことかというと、当店は昼のコワーキングスペースがメインで、ゲイバーは週末の2日のみです。
24時を過ぎての酒類提供には警察の許可が要るのですが、正確な図面の提供(目隠しになる高い家具が一番のネックのようですがそれ以外の製図もやたら厳しい)、申請書の各項目もやたら書式が厳しいなどかなり面倒くさいです。
行政書士に依頼して代わりに作成してもらうのが良いようなのですが、先述の通り週末の2日間に25時まで営業するという、たった2時間のためにコストをかけるのもなあ…というのがあり。
結論としては、閉店時間を24時に前倒しにして警察への申請はやらないということにしました。警察署での相談が全く無意味だったかというと、いくつか収穫もあったので良かったのですが。
保健所の申請の方は警察よりも(書式等が)だいぶ緩いので大丈夫そうです。事前相談をすれば引っ掛かりそうなところも教えてくれるので(テストじゃないので当然ですが…)保健所は怖くないですよ!