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赤いレッドキングと緑のタヌキ

さっそく桜井景和の可愛さに毎週癒されてます。

 

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ウルトラマンデッカー「第9話 誰がための勇姿」

 

通常回に戻ったデッカーですが、さっそくレッドキングというポピュラーな怪獣が…そんなレッドキングもスフィア合成獣になってしまい、文字通りの真っ赤に。

 

今回のキモは格闘家のグレゴール人グレースとその娘との交流なのですが、近年はウルトラマンと対戦させるために宇宙人にどこか悪意や敵意を持たせる話運びが多い中、今回といい以前のピット星人といいデッカーの宇宙人は善玉が多いですね。

 

地球がスフィアのバリアに覆われて孤立状態になっているので、宇宙人とはいえ敵対してしまうと取り返しがつかないという設定上の制約もあるのでしょうが。

 

しかし、いくら模擬戦とはいえ徒手空拳のグレースに重火器をバンバンぶっ放すGUTS-SELECTは絵的にええんか…と思ってしまいますが。

 

なぜか多めにお届けされる隊員の特訓シーン…と思ったら、どうやら今回の監督は特訓シーンを入れるのがお好きな人とのこと。カナタとソウマの筋トレシーンはごちそうさまでした。

 

仮面ライダーギーツ「2話 邂逅Ⅰ:宝さがしと盗賊」

 

先週に引き続き景和視点で話が進んでいきましたが、本来の主役である英寿の食えないところ・しかし裏では人助けをしているところ・デザイアグランプリで優勝を重ねつつゲームシステムを測っているところなど、彼の人となりも知ることができました。

 

1話で景和の面接官だったサラリーマンもデザイアグランプリに参加していましたが、こういうタイプのキャラはすぐ死んじゃう作風なんですね…割とどしどしモブを殺していく方針のようです。

 

たぶん先入観のない子供であれば素直に見られるのでしょうが、大人目線ではデザイアグランプリは「謎の敵が攻めてくる」ではなくて、敵役のジャマトも含めて全てが仕組まれているゲームな感じがしますね。

 

破壊活動と世界再生の両方を同じ胴元が握っていそうです。

 

ちょっと噂になっていた闇ってる高校生・奏斗も初登場しましたが、策略系というよりは最初から一匹狼的なザ思春期男子という感じで、類似性を指摘されていた呉島光実とは似て非なるキャラという雰囲気です。

 

祢音ちゃんは美少年の奏斗と組もうとするも断られ、小金谷のおじさんで妥協していました。

 

景和さあ「ファンです!姉ちゃんが!」と素直に言っちゃう辺りが童貞っぽいよな。全く戦わなくて役立たずでしたがとってもキュートでした。でもヘタレな景和が戦士として・オトコとして成長していくんだろうなぁと思うと実に楽しみです。

 

暴太郎戦隊ドンブラザーズ「ドン28話 ひみつのヒミツ」

 

しばらく出番が少なかった犬塚のメイン回かつ、以前にもやったはずの怪盗なのですが、絵画がらみということで「芸術は爆発だ」でダイナマンのヒトツ鬼らしいです。しかもまたクセ強な女性ゲストが…。

 

絵のオークションに絡んで雉野の会社・五色田介人+猿原+はるかの喫茶組・犬塚とゲストという3つ巴のドタバタが繰り広げられるドンブラらしい通常回でした。

 

しかし、オークションにタロウが絡まないのはまだしも、ジロウは無からバトルフィールドに湧いてくるばかりで扱いの悪さには同情します。しかもせっかくの全員合体も「呉越同舟」と言われ、ジロウ敵扱いやんと。

 

なんか前回の決闘・じかーいの葬式の間に不自然に挿入された通常回で、これもまたキャストの撮影制限が絡んで順番が入れ替わったのかな?とかいろいろ勘ぐってしまいますね。