ウルトラマンデッカー「第18話 異次元からのいざない 」
しばらく宙に浮いていた「アガムスを救う」というキーワードが強調され、物語のゴールが見えてきた…と思いきや、旧宿敵ポジションのヤプール人が絡んできてまたごちゃごちゃに。
偽カナタの悪人顔に、これまた一発で気が付く強火坦リュウモンという美味しいシーンもありました。
異次元ゲートに吸い込まれた先の月で再びマナカケンゴと共闘ということで、地球が閉鎖されているという設定にあって次元を自由に飛び越えられるヤプールが便利ではありますね。
月や火星などの地球外で戦うという回もウルトラマンの醍醐味であるので、途中にうまく(強引に?)挟んできたという印象です。
仮面ライダーギーツ「11話 謀略Ⅱ:ジャマトの迷宮」
ギロリやツムリなどの運営サイドが明確に英寿を潰しはじめた「謀略編」に、一般被害者として景和も関わってきて…と面白くなってきました。
お爺ちゃんはやっぱり重要キャラなのかな?と思いつつ、令和ライダーの前科からすると重要そうに見えてただ面白そうだから出しただけのゲストというケースも十分にあるのでいまいち掴めません。若者が先に死ぬのは順番が違う!というのはベタですが良いセリフですね。
植物園のような場所でのジャマトの幼体を育てる老人の描写は怖い(幼体ジャマトがキモい)のですが、ドンブラの獣人の森がBGMの不気味さも相まって怖過ぎたので耐性が付いていました。
暴太郎戦隊ドンブラザーズ「ドン37話 イとニとザとシ」
新キャラ・ソノシの強烈オネエキャラが炸裂しつつも、犬塚にもはや恋する乙女の表情になっているソノニや、すっかりおでん屋の常連になっているソノイ(ソノザはるかコンビは通常運転)など、脳人側のエピソードという感じでした。
無限雑巾掛けは5億年ボタンのアニメを思い出しました。
ソノシはオネエ・潔癖・嫌味とどちらかというと昔ながらのネタキャラという感じで、近年のジェンダーまわりを受けて設定されているプリキュアのローズマリーとは全く思想が違うと思われます。
ソノシを謀略(ヒトツ鬼化させて脳人が倒すことで亜空間に追放する)にはめようとするも最後の最後に思い止まるソノイは、前段でタロウに言われていた「お前らしくない」を覆して矜持を守ったというところでしょうか。
最後の最後に暗い部屋で人形を「みほちゃん」呼びする雉野でジャマト園の怖さが簡単に更新されました…。