ドンブラゼンカイを無事鑑賞してきました。そちらは後日。
仮面ライダーギーツ「34話 慕情Ⅱ:ギーツの矛先」
ケケラとベロパの策略で景和の姉さんがデザイアロワイアルに参戦してしまうというピンチ展開に!OPにまで出張ってるのでかなりガッツリ絡むだろうしそこそこいいところまで生き残りそうですね。
彼女も立場としては両親をDGPに殺されているようなものなのですが、景和があくまでDGPを継続させて創世の女神に消滅した人を救わせる(責任を取らせる?)のに対して、英寿は創世の女神=母を救い出すためにDGPをぶっ潰すようです。
ここで景和がかなり感情むき出しで怒っていて(以前から言わせてもらってますが)このオトコの一面がたまらなくてゾクゾクするわ~って感じですね。
あ、チラミさんおつかれっした!
また番組中にライダーシリーズにとっては毎年恒例のオロナミンCのCMも放送されましたが、英寿・景和・祢音という無難な人選で道長の爽やか商品アピールは回避されたようです。まあ主役・2号・女性の3人なんで無難なキャスティングでしょう。
王様戦隊キングオージャー「第10話 伝説の守護神」
5国への同時襲撃という状況下で、ラクレスが自分に従うなら優先的にキングオージャーを貸すという「政治」を行いつつもギラが起こした奇跡でレジェンドキングオージャーを召喚・圧倒的なパワーとスピードで5国に出現した巨獣を一掃する力業に。
各国の側近から王への叱咤などのエモシーン、4王もギラの元に集って「王様戦隊」として名乗りを上げるという、歌舞伎のようであり最終回のようでもある展開でした。
3大の恋の進展(笑)もあって良かったは良かったのですが、ギラを捉えておいて雑に逃がしたりとまたしてもバグナラク側の行動の粗が目立った感じです。
そこら辺はどうも陰謀の一部らしいというのは垣間見えたのですが、あそこまで大規模な破壊工作がブラフだとすると、この後どんだけ壮大な事が起こるんだろうとハードルがあがってますよ!大丈夫ですか?
と、一時はラクレスなのではと危ぶまれた追加戦士ですが、一話からナレーションをしていた男子(若いイケメン)がクモオージャーとして登場するようです。確かにクモは一般的な虫ではあるものの「昆虫」の区分ではないので番外戦士としては適任ですね。