今週は何かと裸が多くて眼福でした。
ウルトラマントリガー「第14話 黄金の脅威」
闇の巨人に加えてアブソリュートという2人組も現れてゴチャゴチャしてきました。アブソリュートは今回ゲスト参戦したウルトラマンリブットに対応した敵のようなので長居はしなさそうですが。
今回はモメるケンゴとアキトに対して、ユナが「イチャイチャしない!」と問題発言。いや、視聴者的には微笑ましいのですが、当のアキトは想い人にそんなことを言われて心中複雑でしょう。
人間態に戻っても傷が癒えないケンゴが治療を受けていましたが、中途半端なニチアサ巻きといった感じで、ニチアサ巻きでは出ない乳首もしっかり見えていました!ウルトラマンと同じ箇所を負傷していることで、隊長が正体に気付くという場面も。
ケンゴはけっこう肩もガッチリしてて逞しい身体をしてますね!戦隊・ライダーは細身の俳優が選ばれることも多くヒョロかったりしますが、ウルトラマンの主役はマッチョ系が多い気がします。細身枠はアキトが担っているという面もあるのでしょうが。
そんなケンゴとアキトは、ブルーレイのCMでもイチャイチャとナレーションをしていて、なかなか楽しませてくれるコンビです。
仮面ライダーリバイス「第8話 家族の休息、天国と地獄!?」
よもやよもやの温泉回!ママの退院祝いで温泉旅行に行った五十嵐家でしたが、フェニックスや常連家族に加えてデッドマンズも侵入しており、いつものメンバーといった感じに。
- 五十嵐家を監視(盗聴まで)している牛島家
- 父・元太がなぜ無意味な動画配信をしているのか?という狩崎
- アギレラはガチめのコスプレで潜入するタイプ
- アギレラと明確に因縁が生まれたさくら
- フリオせっかく忍んでたのにさくらに正体バラした
カゲロウは「絶望を与える」と言いながら一輝が毒殺されそうなのを助けたり(「俺が殺すから」という建前はあれど)その絶望を与える手段が「幸せな家族旅行をぶち壊しにする」という小さめの悪事だったりと、やっぱりいいヤツ疑惑が拭えません。
温泉シーンは一輝・大二・元太・狩崎・ヒロミというラインナップ。よくある「タオルを巻いて入浴」をしておらず、しかしあの浅い水深では見えてしまいそうなものですが…前張りかベージュの下着をまとっていたのか、絶妙に隠れていて見事でした。
一輝や大二の肉体美はもちろんですが、以前しあわせ湯では肩まで浸かってた狩崎の意外に逞しい胸板(劇中で筋トレしてる描写はありましたが)ヒロミは態度控えめ、元太…というか戸次さんは安定の裸ですね。しかも元太は着衣プール落ちも披露と。
ここまで男湯サービスがありながら、女湯が一切映らないという徹底ぶりも。カゲロウの変身シーンもかっこ良かったですし、いい30分でした。
機界戦隊ゼンカイジャー「第33カイ! グレートティーチャー鬼使い!」
トジテンドの学校に強制入学させられるというお話。大人目線では思想教育ということなので、やはり恐ろしいワルドな気がします。ヤツデ婆ちゃんにセーラー服を着せたかった疑惑もあります。
とにかく色々なパロディがありましたが、学校へ行こうやGTOは20年前、金八先生・スケバン刑事・スクールウォーズは40年前なわけで、もはや誰が対象なのか不明です。ヤンキーが出てくる割には東京リベンジャーズ辺りはスルーと。
介人の学ラン姿が可愛かったのと、ゾックスの特攻服が露出度多めでしたね。
「学校は楽しいところなんだ!」と言い切れてしまう介人は学生時代もクラスの中心的な感じだったんだろうなと思ってしまいますが、ゼンカイジャーは基本的に子供番組なので「学校は楽しい」というメッセージは正しいんですよね。大人の野暮はやめておきます。