ライダーの新作・ギーツの情報も続々解禁されています。ひとまず来週の発表会(恐らくキャストも判明)を楽しみにしています。
ウルトラマンデッカー「第4話 破壊獣覚醒 」
デッカー世界の地球はバリアに覆われる前にけっこうな数の宇宙人や宇宙怪獣が侵入してる感じなんですかね?スフィアの件は置いといて「普通のウルトラマン」をやってくれるのは逆に良いのですが…。
前回から友達感が出ていたカナタとハネジローのコンビが大活躍していて、面白いし可愛いし最高でした。ハネジローとはウルトラマンになった状態でも交信できるんですね。
クソ真面目AIで通すと思っていたハネジローがモノマネはやるわツンデレはやるわでかなり柔軟なのが意外でした。
カナタ=熱血、ソウマ=クールを徹底しているのはいいのですが、4話にしてワンパターンになりがちなのがちょっと気になりますね。番組としては申し分ない秀作なのですが、イケメンヒーローの活躍がいまいちノッてないので少し寂しいです。
仮面ライダーリバイス「第46話 向き合う勇気…真に護るべきものは何?」
さくらとラブコフの進展とパワーアップに尺の大半を使いつつ、光から玉置へのドライブ譲渡、大二とカゲロウの両方の先輩ポジションに収まったヒロミなどの見せ場がありつつ、ギフをやった…のか…?な感じで何度目だの消化不良の勝利。
ラブコフの背中が割れている描写まであったのだから、絵的に脱皮するシーンを見せてくれても良かったのにと思いましたが、知らんうちに変態してた感じですねラブコフ。
次回から闇落ちした狩崎とバトルですか…?
最終4話なのでまとめに入ってもいいんじゃないかと思いますが、味方サイドのキャラが次々に問題を起こすのにギフがいまいち強いんだか弱いんだか分からないしフワフワしてますよね…ちゃんと締まるんでしょうか?
暴太郎戦隊ドンブラザーズ「ドン22話 じごくマンガみち」
先週の続きでソノザに迫られて漫画の続きを描くはるかのお話でしたが、今までのドンブラの中でも群を抜いてどうでもいい話という感じでした。
主要キャストははるかの漫画の再現(周囲の人々を漫画のモデルにしてる?)としての登場がほとんどで、現実世界よりも出番が多い犬塚などいろいろツッコミどころがありつつも、ソノイ・ソノニに至っては妄想でしか出てこなかったですね。
タロウとジロウは兄弟!?ないな!という会話がわざわざ入っていましたが、わざわざ入れるということはこれはフリと考えて覚えておくべきでしょうか?
映画だとジロウはゴクウとトラボルトを自由に使い分けていたっぽいので、遠からず力と別人格を制御できるようになるんじゃないかと思うんですが、そこら辺もどうなんでしょ?
ジロウはイジられキャラっぽいのに、実際にイジられが度を超すと別人格が出てきて暴れだすので、現状ではどこまで行ってもメンバーに馴染めなそうです。