ウルトラマンは総集編、ニチアサは駅伝で順延と静かな週末でした。
戦隊終了報道については別記事にします。
ウルトラマンオメガ「特別総集編② アカジナリアキの非日常」
謎の水野直プロモーション映像はなんだったんだ。
総集編は要らない派なのですが、今回はウルトラマン自身が地球人に変身しているという設定であるため、アカジさんやラジオを通して一般人目線を入れるのは素直にうまいと思っています。
久々に翌日更新に戻れました。今後はこのペースで行きたいですね。
素人2人と研究者からなる怪特隊特務班、基本がエリア別の組織なのに飛び越えて行動できるとか最初から都合の良い設定。しかもビートル支給という破格の扱いでした。
ただ、別班から嫉妬されるようなノイズになる人間ドラマが発生しないか心配です。
コウセイと怪獣の追いかけっこや、粘液で滑るオメガ&トライガロンなど、全体的にコメディタッチで良かったと思います。
これはこれでいいんですが、無所属の2人が戦うシリーズ前半の雰囲気も好きだったので、ここからどう盛り上げてくれるか期待半分・不安半分といったところです。
不自然に前野朋哉さんが居たので、多分この人が真犯人なんだろうなと思っている。
リカバリーのカプセル、ねむが長期間持っていたにも関わらずバトル直前に莫に渡してしまった流れはなんだったんだ?とも。
「自分以外を治療」ということだとゼッツ自身が使うならリスクですが、非戦闘員のねむが使うなら実質ノーリスクだよね…とゲーマーとしては思ってしまったり。
そしてゼッツ=莫はナイトメアの生物兵器を浴びて夢でも現実でも心肺停止に陥ってしまう…で1週休みはなかなか酷なことをしてくれる(予告でピンピンしてましたが)
チラっと莫の側面カットがあって、腰とお尻のラインの良さがグッドでした!
源治の爺さん姿のキャストが斉木しげるさんなのに今さら気付いていて、まあ素敵なお爺ちゃんになられてと。ゆで卵は里まで取りに行く必要があったのか疑問ですが。
いつになくゴジュウジャーが仲良しな回でしたが、一方でちょっと距離が近づいたかなと思ったファイアキャンドルが、やっぱりゴジュウジャーを憎んでしまう綱引きが切ないんですよね。
とか言ってたら、次回からブーケの妹分の新幹部なんてのも出て来るらしいです。
今回は禽次郎がリョウテガソードを使っていましたが、次回は熊手回みたいなので、最後の最後まで合体させてもらえない竜儀が不憫です。
オメガが真面目になってきて前のような同居男子のワチャワチャが減るのか心配。
ヴァルジェネスを敵から奪還するパワーアップ回であると同時に、新レギュラーのウタの指名で3人が「怪特隊」という新チームを結成。
敵対宇宙人の登場とともに、近年のウルトラマンに近いフォーマットになりました。
前期までの風来坊のような男子どもの立ち位置も好きだったのですが、まとめに入るにあたってはこういった立場の変更が便利なのでしょう。
ねむが交通事故をきっかけに眠ったままの状態になり、そこをノクスに利用されているということが判明。
それは良いのですが、ねむが老若男女に人気のアイドル「国民の娘」という設定がいまいちピンと来ず。視聴者にとっては複数の夢に現れる謎の人物という印象が先立っているので、確かに見た目は可愛い女子ですが、正直「そこまでか…?」という思いも。
ライダーシリーズで時々見られる悪い所で、制作陣の会議の中では「国民の娘」で固まっているんでしょうが、視聴者に伝わってないんだよねーという。
特にリバイスがそういう「隠し設定」の連発で結果的にストーリーが大きく破綻していましたので、ゼッツでは十分に気を付けてもらいたいです。
禽次郎回であり、指輪所有者は全員ライバルなんだという設定の再確認の回でもありました。
孫のイケメン高校生・大志も久々の登場ですし、禽次郎の制服姿も多かったので大満足です。
松本くんがビルドアップし過ぎて女装の時に無理矢理体重を減らしたというエピソードを事前に聞かされていましたので、あの制服の中身はかなり鍛えられているのかぁ…とドキドキ。
今回のライバル・源治が絶妙に昭和の男前俳優みたいなルックスの子で、良く見つけて来るよ…と感心しました。
おでん屋のおやじがいい人過ぎたな。
ついに1週間ズレてしまいましたね。
下記記事自体は書き上げていたのですが、ドラクエの記事を先出しようとしていたら失念してしまいました。
今月中には戻したいと思っています。
敵キャラが出るとは聞いていたが全裸とは聞いていない!
以前登場していた女性研究者がOPでレギュラー化しましたね。
もっと後回しにされるかと思われたねむの掘り下げですが、次回予告を見る限り現実世界では昏睡状態になっているようですね。
それだけで夢の世界を自由に動き回れるのだとしたら多くの人が昏睡を希望してしまいそうとも思えますので、ねむについては別の条件と合わせて他人の夢に入れる能力を得ていると予想します。
そして莫の前に宿敵ノクスが登場。年間通して敵なのか、年末あたりの一区切りで味方になるのかはまだまだ未知数ですね。
ただ演者さんの年齢的に2号ライダーにはならないと思うので、ギロリとかミナト先生とかそういう枠なのではないかなと思います。2号はまだ無から若いイケメンが出て来るでしょう。
一気にいろいろ解決。
玲とオトが生存のまま事件解決し、放置されていたアッサム、死んだと思われたケークも無事でした。アッサムは宇宙人妄想(吠たちもそう思っていた模様)かと思われましたが、普通にUFOに乗って去っていきましたね。最近のニチアサUFOが流行ってるの?
ブライダンの殴り込みシーンが見ごたえ十分(敵の雑兵とアイイーも交えた集団戦で迫力満点)メンバーの結束も固く、もうこいつら正義側の組織じゃねーかと。
ドンブラザーズも「獣人」という共通の敵が出てからは脳人三幹部とは和解状態になりましたし、そんな感じで2勢力で厄災と戦っていく感じでいいんじゃないの?と思わされました。
オメガの後半クールが別作品になりそうでビビっています。
サイレント総集編でした。
そしてピグモン混入。
アユムは二人の正体については知らないふりをするようですね。
結婚が嫌なのではなく、ハネムーンで乗る飛行機が嫌だったというオチは邪念が多い大人ほど辿り着けないのでは?
ノクスはともかく、怪事課や妹もまだキャラが定着していない感がありますが、男刑事はいい奴そうな気配がします。
クローゼットの中の部屋、てっきり莫しか入れない異空間だと思っていたのですが、他人も物理的に侵入できるんですね。
莫のお顔が奇麗過ぎて見惚れてしまいますね。
吠のパワーアップ回でしたが、導入のウーバー配達バイトで居場所のなくなった実家に呼ばれ、その後に試練でも元家族についてえぐられるという重いやつよ…この作品は吠に厳し過ぎる。
しかし、それでもヒーローらしく試練を乗り越えて両手剣を手に入れる吠はかっこいいですね。
なんか巨大戦でテガジューンが参戦していましたが、グーデバーンの出番が少な過ぎませんか?また過去作ロボと誰とでも合体する節操のない追加ロボにされてしまうんですか?
吠の母はなんとなく察していたようですが、義弟たちに「父ちゃん母ちゃんを大切にな」と声掛けする吠がさ…序盤に粗暴キャラだと思われた彼がこんなに正しくヒーローであるとは思いませんでしたよ。偉いよお前。
安定のオメガ、ワクワクのゼッツ、盛り上がってきたゴジュウジャー。
ソラト…倉庫を出ていくという発想があったのか…2話くらいでバイトを探していたはずなのに未だ働いてないのに…。
先週で周囲に迷惑をかけてしまったコウセイの反省と、やはりソラトと戦いたいという奮起の回でした。
そして、コウセイのメテオカイジュウ使用をアユムに見つかるという、起承転結の「転」のお話ですね。あんまりギャグがない感じでした。
初出のOPが滅茶苦茶かっこ良かったですが、ミニチュアセットで「ガオー」とやってるカットにノクスも混ざってるのは…この子仲間になるんですか?
夢主探しの謎解き要素が上半期(年末まで?)の見所ですかね。幼馴染と見せかけて花嫁本人というトリックがありました。
前から好感を持っていたナイフ&ケークに激重展開…まあガワのキャラには厳しいのが特撮ですよね。
ケークのイメージ映像の美少女が禽爺だと気づいた時のショックよ。
お?角乃脱落か?と思ったら陸王がかばいましたね…。
このところ特撮感想記事が遅れがちですね。
来週からは簡易版になってでも速報性を重視していくようにします。
あんまり間を空けると忘れますし…。
シリアスになってきました。
シリアスへの接続がソラトの「嫌な予感」に全乗っかりだったことと、怪獣が1種につき複数個体いる可能性はモグラのときにやったはずとか、細かい部分は気になりました。
ここまでお気楽ウルトラマンだったのに、急に人的被害や怪獣を捕食する怪獣など、ヒッっとなるシーンがままあった回でした。
1話が巻き込まれ、2話が基地や装備が揃う地固め回と来て、3話はプロローグ完結編といった雰囲気でした。OPは4話からかな。
怪事課とは今後は仲間みたいな感じになるのかな。末席とはいえ警察組織と連携できるのは心強いですよね。
ここまででもけっこう叙述トリックがあったので年間通して視聴者を騙してきそうな気がします。特に「みんなの夢に出て来る」というねむの存在は絶対に伏線だよね…。
竜てゃが帰ってきたのは結構だけど、アッサムはあのまま退場なんですか…?
戦隊にスキャンダルが出たようですが、しばらくは様子見で本編を楽しんでいきます。
マスコミにオメガの秘密がバレそうになってドキドキハラハラというパターン。以前にYouTuberが出て来る似たような話があったものの、現代でこの役割をマスコミにするのは珍しいようにも思います(現実において秘密を追求してくるマスコミ記者という存在がとんと見かけなくなってきている為)
以前はコウセイの一方的なヤキモチだったのに対して今回はより本格的なケンカ。撮影カメラを通して「今晩のメニュー」「そいつは楽しみ」と仲介して会話するという可愛いケンカですね。仮面ライダーとの人間関係の落差よ。
そのうちアユムに秘密を打ち明けるかもしれない…という今後の伏線らしきものも垣間見えました。
本筋に爆弾魔の夢とその夢主を追うという謎解き要素と、1話ではいまいち不明瞭だった設定の整理、怪事課コンビとの出会い、司令官ゼロとの直接コミュニケーションなど盛りだくさんながらも見ごたえのある回でした。
特に自宅のクローゼットが指令室に繋がっているという設定は、男の子ごころをくすぐってくる夢がありますね。こういうちゃんとした基地があるヒーローモノって最近珍しいので貴重です。
事件の概要と夢主の危機を知った瞬間に「助けなくちゃ」とヒーローの顔になる莫がかっこよかったです。
さらっと宇宙人の王子が出てきましたが、その話そのものが彼の妄想でありノーマルの地球人であるという可能性は残されていると思っています。
その王子の視点を通じて、ナンバーワンバトルと人助けという、指輪争奪戦と無関係の活動について振り返るというストーリーも展開される構成は唸りました。
お月見に関連して(?)餅つきバトルがありましたが、ボイスがクールポコなのがね。彼ら各地のイベントにも呼ばれるらしく完全に餅つきの人になってしまいましたね。
吠のバイト先の店長ってなんで揃いも揃って謎の濃いキャラなんですかね。